加瀬風靡

かせふうび

加瀬風靡（かせ・ふうび）とは、「探偵はもう、死んでいる。」の登場人物

「本物の正義がなんなのか。アタシは今回の答えで満足せず、また何度でも問い直す。」

CV：渕上舞

概要

よく事件で君塚と関わる刑事。階級は警部補。海外（イギリス）に出向していることから、インターポールではないかと思われるが不明。

女っ気のない、姉御然とした性格。ヘビースモーカー。

君塚に拳銃を突き付けたり、軍用ヘリを持ち出したり船を燃やしたりと、警察としてはあるまじき行為をしている。

警部補は表の顔で、その正体はシエスタ、ミア・ウィットロック、スカーレットと同じ調律者であり、役職は暗殺者。シャーロット・有坂・アンダーソンの上司。

幼少期は男手一つで父に育てられた。後にある事件で父をなくす。

加瀬風靡の目的はSPESの討伐だったが、シードの器である斎川唯を殺すことで間接的にシードを倒そうとしたが、君塚、夏凪渚、シャーロット・有坂・アンダーソン、によって阻止された。

その後はブルーノの手引きで《聖遺具》の捜索を開始。