きっと探偵は、いつだって想像の先を生きていた。
だけどその遺志は、決して死なない。
概要
略称は『たんもし』。著者は二語十先生、イラストはうみぼうず先生が、コミカライズは麦子先生とponi先生が、それぞれ担当している。
また、主要メンバー(夏凪渚、シャーロット・有坂・アンダーソン、斎川唯)それぞれをピックアップしたスピンオフが存在している。(3人については下の4.登場人物の項を、スピンオフについてはさらにその下の9.スピンオフの項を参照。)
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》を受賞作品。
あらすじ
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐまだ終わらない物語。
中学生の俺・君塚君彦の冒険は
「お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか」
という空耳を疑う言葉から始まった。
これも俺のもつ《巻き込まれ体質》が原因だと思い、無視しようとするが隣から
「はい。私は探偵です」
という声が聞こえる。
その後、天使のように美しい探偵の少女・シエスタの助手となったのだ。
名探偵と助手は三年間にも及ぶ目も眩むような冒険劇を繰り広げ――
やがて死に別れた。
これは、それからさらに一年後。
高校生になった君塚君彦は日常というぬるま湯に浸かっていたが……
ただひとり生き残った俺と、探偵の遺志が紡ぐ――
まだ終わらない物語。
原作小説
2024年4月現在、既刊は11巻。
基本的には巻数が進むと同時に時間が流れていくが、先に現在の話が書かれ、伏線として多くの謎を残した状態で、主人公らの回想シーンとして過去が語られることも多く時系列が複雑になっている部分も少なくない。
『探偵はもう、死んでいる。』
発売日 2019/11/25
あらすじ
高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
「君、私の助手になってよ」
――始まりは四年前、地上一万メートルの空の上。
ハイジャックされた飛行機の中で、俺は天使のような探偵・シエスタの助手に選ばれた。
それから――
「いい? 助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」
「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」
俺たちは三年にもわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げ――そして、死に別れた。
一人生き残った俺は、日常という名のぬるま湯に浸っている。
……それでいいのかって?
いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。
だってそうだろ?
探偵はもう、死んでいる。
『探偵はもう、死んでいる。2』
発売日 2020/1/25
あらすじ
これは、探偵が"まだ死んでいなかった"頃の一幕。
高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
シエスタを失ってから一年が経ち、夏凪や斎川と出会い、シャルと再会した俺は、ある日、彼女たちとともに《シエスタ》に誘拐される。
そこで語られるのは俺が『忘れている』らしいシエスタの死の真相。
探偵と助手の長くて短い旅の記録。
地上一万メートルの上空で始まる少年と少女の冒険譚だった。
「君たちには、どうか見届けてほしい。私が挑んだ最後の戦いを──」
そうしてシエスタは告げる。
まだ誰も知らない真実を。
どうして探偵がもう、死んでいるのかを。
『探偵はもう、死んでいる。3』
発売日 2020/6/25
あらすじ
かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、ある日、夏凪、斎川、シャルと共に誘拐された。
そして知らされるシエスタの死の真相
呆然とする俺たちの前に、生前のシエスタそっくりの謎の少女が現れ、今の過去映像にはとある間違いが含まれていると語り出し……
「どうやらやっぱり私は、人の感情を読むのは苦手だったらしい」
それは完全無欠のシエスタが犯したミス。
名探偵であるが故に見つけられなかった微かな想い。
その過ちを探しながら、俺たちは《名探偵》を継ぐことの真の意味を知っていく。
探偵はもう、死んでいる。
死の真相も明かされた。
それでも、エピローグにはまだ早い
『探偵はもう、死んでいる。4』
発売日 2020/11/25
あらすじ
これは地上一万メートルの上空で始まる新たな冒険劇。
かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、今は亡きシエスタが残した課題に挑み、その思惑を超える答えに辿り着いた。
名探偵を取り戻す――そんなあり得ぬ奇跡を起こすため、シード討伐の手がかりを得るために、俺と夏凪は再びロンドンへと飛ぶ。
だが、その道中の飛行機で四年前と同じ
「お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか?」
という言葉を聞いてしまい……?
敵と味方、過去と未来、出会いと別れ。
遺志と意志が交錯し、物語は急転を始める。
探偵はもう、死んでいる。
ままでは決して終わらせない。
たとえそれが世界の理に反する願いでも、この結末は認めない。
これは地上一万メートルの上空で始まる新たな冒険劇。
『探偵はもう、死んでいる。5』
発売日 2021/5/25
あらすじ
高校三年生の俺・君塚君彦は、かつて名探偵の助手だった。
「あんたが名探偵?」二度目の始まりは一ヶ月前、夕暮れの教室。ぬるま湯の日常の中で、俺は同級生の探偵助手になった。
それから――彼女は俺を抱き締めて、叱って、泣いて、笑って、勝手に死んだりしないと誓って、共に世界の理に反する願いを追い求めて、宿敵と死闘を繰り広げて――そして、死に別れた。
また一人生き残ってしまった俺は凍える冷水の如き現実に溺れている。
だけど――
「助手。もう一度、仲間を助けに旅に出よう」
……ああ。俺達がここで終わって良いはずがない。
だってそうだろ?
これは助手が名探偵を取り戻し、ハッピーエンドに至る物語なのだから。
『探偵はもう、死んでいる。6』
発売日 2021/11/25
あらすじ
これは君が私と出会う物語。そして私が君と出会う物語。
名探偵の私・シエスタと助手・君塚君彦の出会いは、地上一万メートルの上空、ハイジャックされた飛行機――ではない。
「あなたには、日本へ行ってもらいたいのです」
本当の始まりは四年前、《連邦政府》から受けたあるスパイの捜索依頼。
日本に飛んだ私が加瀬風靡の協力を得て彼の関係者との接触を図ると――
「ちょうどいい、お前も覚えておけ。その腹立たしいクソガキの名前は――」
ねぇ、助手。どうして私が君を旅に誘ったのか、不思議に思ったことはない?
今から語られるのは、三年にわたる目も眩むような冒険劇を繰り広げた君ですら知らない、私だけの秘密。
あの遙かな空の出会いに至るまでの、真の始まりを描く前日譚。
『探偵はもう、死んでいる。7』
発売日 2022/8/25
あらすじ
探偵と助手の目も眩むような冒険譚はかつて上空一万メートルで始まった。
依頼人を助け、事件を解決し、強大な敵と戦う、世界を股にかけた旅。それは探偵の死で終わりを迎えた。
――だが一年後、終わった筈の物語は一人の少女の激情で再び動き出す。
「大丈夫、君塚とあたしたちの願いは全部叶えるよ」
「ああ、仲間を助けに旅に出よう」それから俺たちは、世界の深淵に挑み、幾多の戦いを乗り越え、多くの犠牲を払いながらも――やがて奇跡を起こした。
全てが終わった今、俺・君塚君彦は、日常という名の後日談に浸っている。
それでいいのかって?
いいさ、誰に迷惑をかけるわけでもない。
だって、そうだろ?
探偵はもう――
『探偵はもう、死んでいる。8』
発売日 2023/1/25
あらすじ
「あなた、リルの使い魔になりなさい」
かつて二人の名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、とある奇跡を叶えて日常という名の後日談に浸っていた。
だがある日、世界平和を象徴する《聖還の儀》という式典で、人類の記憶に異変が起きていることが判明。
俺たちは過去に乗り越えた災厄の記録を振り返り、検証を始めるのだが――
「あなたリルの使い魔になりなさい」
思い出されるのはかつてのもう一人のパートナーとの記憶。
魔法少女・リローデッドとの短くも鮮烈な非日常。
彼女と紡いだ物語の記憶はやがて、失われた世界の記録と交差していき……?
これから語られるのは、世界に隠された謎に挑む探偵たちの冒険譚。
そして――気高く果敢な、一人の正義の味方の話だ。
『探偵はもう、死んでいる。9』
発売日 2023/5/25
あらすじ
「帰ってこい。俺たちのところに」
世界の危機を救うべく再び名探偵の助手となった俺・君塚君彦は、失われた人類の記憶を修復する旅に出ていた。
そうして情報屋に続いて巫女の見つけた《聖遺具》と呼ばれる祭具を用いて、過去のとある世界の危機を検証することになるのだが――
「吸血鬼の反乱はオレが防ぐ。お前たちは手を出すな」
それはあまり思い出したくない吸血鬼・スカーレットに屈した敗北の記憶。
さらに当時は知ることさえ叶わなかった壮絶な真実までもが明らかになり――
「よければ聞いてほしい。ある男が生きて戦い抜いた日々の話を」
これは世界に隠された謎に挑む探偵たちの冒険譚。
そして――世界の理不尽に最後まで抗った吸血鬼の王の物語だ。
『探偵はもう、死んでいる。10』
発売日 2023/10/25
あらすじ
「約束は守る。大事なものはなに一つ奪わせない」
失われた世界の記録を修復するため名探偵の助手として働く俺・君塚君彦は、その異変の原因が怪盗・アルセーヌにある可能性に行き着いていた。
また怪盗の正体が世界最悪の犯罪者アベル・A・シェーンベルクであるという仮説のもと、昔アベルを追っていた暗殺者・加瀬風靡を探し出し話を聞くことになるが——
「覚えておけ、君塚。正義なんて、本物の悪の前ではいくらでも揺らぐということを」
やがて明らかになるのは、あらゆる正義が巨悪に立ち向かった戦いの記録。
世界によって秘匿された《虚空暦録》の正体。
当時そこに辿り着いた俺たちが下した決断は——。
これは正義を追求した者たちの、理想と意志を問う名もなき英雄譚。
『探偵はもう、死んでいる。11』
2024年3月25日
あらすじ
「最初から、私の中心には君塚君彦がいた」
《虚空暦録》篇クライマックス!
《虚空暦録》の正体を知った俺・君塚君彦は、名探偵らと共に欠けた世界の記録を修復する最後のピース《システム》へと辿り着く。
そうして《大災厄》にまつわるすべての記憶を取り戻すのだが――
「必ず、戻って来て」
「ああ、世界を救った後でな」
それはかつて仲間と交わした固い約束。
眠り姫を目覚めさせ、ハッピーエンドへと至る道標。
だが《特異点》に課せられたのは、とある究極とも言える選択で……。
探偵はもう、死んでいる。
ままでは決して終わらせない。
あの日そう誓ったからこそ俺は選ぶ。
——たとえ後にこの俺が《大災厄》と呼ばれようとも。
備考
第1巻〜第5巻が探偵のとある最後の戦いを描く《SPES》篇
第6巻がシリーズの基点となる《特異点》篇
第7巻〜第11巻が世界の秘密に迫る《虚空暦録》篇
となっていることが原作者・二語十氏のX(旧Twitter)で語られた。
登場人物
※主要人物のみここでは紹介。その他の人物は探偵はもう、死んでいる。キャラクター一覧を参照。
この世界では数多くの人物が登場するが、「脇役」は1人もおらず、意外な人物が後から重要な人物になったりする。
- シャーロット・有坂・アンダーソン(CV:白砂沙帆)
用語
「探偵はもう、死んでいる。」には数多くこの作品内でのみ登場する言葉もしくは作品内では独自の意味を持つ言葉が数多く存在する。
アニメ
Season 1
同年7月から9月までAT-X、BS日テレ、TOKYOMX他にて放送され、初回は1時間スペシャルとして放送された。
また、第三話では「ホロライブ」の白上フブキと夏色まつりが本人役として登場している。
Season 1では原作小説1-2巻の内容がアニメ化されたが、上述の時系列の複雑さからか、原作小説1-2巻のエピソードを順序入れ替えたりして一本の物語に再構成したことで、原作改変と批判の声が上がることもある。
第一話(1時間スペシャル) 「お客様の中に、探偵の方はいらっしゃいませんか?/開幕、青春ラブコメ編」 初放送日 2021/7/4
第二話 「今も、ずっと、憶えてる」 初放送日 2021/7/11
第三話 「それが、唯にゃクオリティ」 初放送日 2021/7/18
第四話 「その瞳に見えているもの」 初放送日 2021/7/25
第五話 「それは一年後の未来に向けた」 初放送日 2021/8/1
第六話 「紅蓮の悪魔、氷の女王」 初放送日2021/8/8
第七話 「いつか、この日を思い出す」 初放送日 2021/8/15
第八話 「そうしてもう一度、旅に出る」 初放送日 2021/8/22
第九話 「SPES」 初放送日 2021/8/29
第十話 「だから俺は、探偵にはなれない」 初放送日 2021/9/5
第十一話 「希望の中の光」 初放送日 2021/9/12
第十二話 「君と過ごした、あの目も眩むような三年間は」 初放送日 2021/9/19
主題歌
OP曲『ここで生きてる』
作詞・作曲・編曲:jon-YAKITORY / 歌:めありー×jon-YAKITORY
ED曲『鼓動』
スタッフ
関連動画
特報PV
第2弾PV
第3弾PV
Season 2
2022年7月に第二期となる『探偵はもう、死んでいる。Season2』の制作決定が発表された。
また、スタッフ陣はSeason 1から続投されると発表されたが、具体的な放送日時、追加キャストなどは2023年11月現在不明。
関連動画
二期制作決定PV
コミカライズ
原作小説の1・3巻をコミカライズした「探偵はもう、死んでいる。」と原作小説2巻をコミカライズした「探偵はもう、死んでいる。 the lost memory」の2種類の作品がある。
また、前者は麦子先生、後者はponi先生によって描かれ、それぞれ6巻、4巻で完結している。
また、原作小説の内容とは別に、君塚とシエスタの3年間の日常を描いた「とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる」も存在する。イラストは炒芽もやし先生。また、もともとは旧Twitterに連載されていた#火曜日はたんもしツイ漫画をコミカライズしたもの。
既刊は2023年10月時点2巻
『とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。』
発売日 2022/2/25
あらすじ
助手・君塚君彦は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の名探偵・シエスタにギャフンと言わせねばならぬと決意した。
「あー、完全にキレた。二度と口利かねえからな」
「へえ、いいよ。じゃあパートナー解消だね」
いや、さすがにそれはどうだろうか、と早速後悔した二人は翌日、仲直りのためにテーマパークへ向かい――
「ほら、被り物を買いに行くぞ」
「君が楽しそうならいいか」
いつも世界の敵と戦いを繰り広げている彼らにも【日常】はある。
些細な喧嘩、仲直り。潜入捜査中の暇つぶしや、名探偵による恋愛指南。更には看病、混浴、そして同衾……?
「……今日は少し冷えるね」
「……そうだな」
それらはすべて第一級の機密事項――とある名探偵と助手のラブコメ的日常である。
『とある名探偵と助手のラブコメ的日常@探偵はもう、死んでいる。2』
発売日 2023/6/23
カップルだと思った? 残念、(少しだけ特別な)ビジネスパートナーでした
天は人の上に人を造らず、だが名探偵・シエスタの下に助手・君塚君彦を造った。
「鬼は外~、福は内~、君は外~」
「理不尽だぁ」
普段は冷静沈着な名探偵も、こんな風に年に何度かはテンションが高くなる日が訪れる。
「こういうイベント事は大事にしていかないとね」
「意外とミーハー」
いつも繰り広げられている彼らのラブコメ的日常の中にも【特別】はある。
節分やバレンタイン、七夕にクリスマス。
更に誕生日には女子高生やアイドルやエージェントも参戦しつつ、やっぱり名探偵もイベント事は決して逃さず――
「来年も私と過ごすって決まってるの?」
「ま、決まってるんじゃないか?」
それらはすべて、ちょっとだけ特別なビジネスパートナーによる、ちょっとだけ特別なラブコメ的日常である。
スピンオフ
2023年4月のシエスタ生誕祭において夏凪渚のスピンオフが同年8月に発売されることが発表され、斎川唯、シャーロット・有坂・アンダーソンのスピンオフも進行中であることも同時に発表された。
さらに、2024年4月のシエスタ生誕祭においてシャーロットのスピンオフが同年の5月2、斎川唯のスピンオフが同年の夏に発売予定であると発表された。
夏凪渚のスピンオフ
2024年4月現在、既刊は2巻
「夏凪渚はまだ、女子校生でいたい。1」
発売日2023/8/25
あらすじ
『探偵はもう、死んでいる。』で大人気の夏凪渚の日常を描いたスピンオフ!
――普通の女子高生になりたかった。
この『命』は、女子高生になることを願っていたから。
あたしは、渚。夏凪渚。
きっとまだ何者にもなれていない、ただの女子高生だ。
少しだけ人と違うのは、病弱で最近まで学校に通えてなかったことくらい。
でも奇跡的に適合するドナーが現れて手術に成功した。
変な時期の復学になったけれど二人の親友のおかげで、念願の普通の高校生活を手に入れたのだ。
そう、ただの女子高生。
でも、この心臓の持ち主のことが気になって……。
この町にいるという噂のどんな事件でも解決する少年を探すため、親友たちと学校で話題の変な事件を調べていると――。
「夏凪渚はまだ、女子校生でいたい。2」
発売日2024/2/24
あらすじ
『探偵はもう、死んでいる。』の夏凪渚の揺れる心模様を描いたスピンオフ!
あたしは女子高生・夏凪渚。
二人の親友と一緒に楽しい学園生活を過ごしていた。
そんな普通の女子高生になれたと思っていた。
でも。
「あんたが名探偵?」
ずっと探していた『名探偵』を見つけてからは目も眩むようなひと夏の冒険が始まり、新しい出会いもあった。
そして知らない世界に踏み込んでしまったことで、親友たちとの距離も感じ、日常に戻れるか不安だった。
それでも二人は以前と変わらずあたしを迎えてくれた。
またいつもの学園生活が戻ってくる、そう信じてたのに……。
「夏凪先輩。私と付き合ってください」
銀髪で『彼女』にそっくりな後輩女子にいきなり告白されて――。
シャーロットのスピンオフ
「シャーロットはただ、事件を解きたい。」
2024年5月24日発売予定
斎川唯のスピンオフ
Twitter(現X)連載漫画
下の2種類存在するが、どちらもイラストは炒芽もやし先生。
#火曜日はたんもしツイ漫画
君塚とシエスタの三年間での出来事をコミカライズしたものがTwitterで連載されていた。毎週火曜日に更新されていたが現在は終了している。
学園たんもし
2020年4月1日に公式のエイプリルフールネタとして登場したが、2023年4月2日に正式に連載開始が発表された。
そして2023年9月12日から毎月第二火曜日、第四火曜日にX(旧Twitter)で連載されている。
余談
タイトルの一部を変えると・・・
本作のタイトルは「探偵は、もう死んでいる。」このタイトルを「探偵は」を「お前は」に変えると、あの、世紀末のドS主人公のセリフになるのは・・・気のせいだろうか?
関連タグ
- カクヨム:公式で二次創作が投稿可能なサイト。詳細は外部リンク参照のこと。
- 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら:前時期に放送された原作ラノベレーベルと制作会社がそれぞれ同じのアニメ作品。
- ぼくたちのリメイク:同時期に放送された原作ラノベレーベルが同じのアニメ作品。初回放送が1時間SPだったのも共通。
評価タグ
- 探偵はもう、死んでいる。100users入り
- 探偵はもう、死んでいる。500users入り
- 探偵はもう、死んでいる。1000users入り
- 探偵はもう、死んでいる。5000users入り
- 探偵はもう、死んでいる。10000users入り
- 探偵はもう、死んでいる。50000users入り
- 探偵はもう、死んでいる。100000users入り