概要
水曜どうでしょう2023年の企画。以前釣り対決で出会った西表島のロビンソンという人物に3泊4日で会いに行こうという企画。
羽田から石垣島空港へ行きフェリーで西表島に向かう予定だったが、とある理由で予定を大幅に変更せざるを得なくなってしまった。
今回の旅にはいつもの4人に加えて東京支社長やスタイリストの小松も参加した。
エンディング
エンディング映像は前々作と同様に本編中に出た案がそのまま採用された。
過去の名シーンを再現した土人形の数々の中を小林製薬の糸ようじが飛び交っている。
前々作で協力まで格下げされた大泉洋は主演に返り咲いた。
本編よりも予算がかかっていると言われている。
日程(ネタバレ注意)
1日目
いつもの4人が羽田空港空港のホテルに集まった。
しかし沖縄県に台風が接近していた。石垣島への飛行機は出ているものの、乗ったところで石垣島で何もできなくなってしまう。やむなく解散し翌日再集合することにした。
大泉は帰宅し、スタッフは東京観光を楽しんだ。ミスターに至っては一度北海道に帰り同日中に羽田に戻ってきた。
2日目
1日経っても状況は変わらず、1日目と同じように会話だけして再び解散した。
状況は変わらないと前日に踏んでいた大泉はなんとゴルフの予定を入れていた。
3日目
このままでは埒が開かないため、できるだけ西表島に近づこうと那覇行きを決断し、那覇のホテルに宿泊した。
ホテルではこの日のために作られたシャツの色塗りを夜通し行った。
4日目
石垣島を経由してようやく西表島に到着したものの、ドラマの撮影などがある大泉とコンサドーレの社外取締役に就任したミスターのスケジュールの問題で滞在時間はわずか5時間しかなかった。
同日中に那覇に戻り翌日に帰宅した。