概要
革命軍参謀総長であるサボの異名。海軍の上層部などは「炎帝サボと呼ばれ始めた奴は今や世界の英雄だ」として危険視している。
この評価は世界会議にて革命軍が起こした世界貴族のシンボルの破壊やバーソロミュー・くまの解放、そして何よりサボが現世界を創造した一族の末裔であるコブラ王殺害の犯人とされたことから来ており、他のいくつもの詳細不明な事件も含めていずれもサボが糸を引いていたのではないかと反政府派の民衆は大盛り上がりを見せている。
なおサボ自身は「コブラ王暗殺の犯人はおれじゃない!!」と仲間内には主張しているためこの異名には不服な部分もあると思われるが、その一方で革命が盛り上がるためならその自身の悪名も受け入れる姿勢を取っている。