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源師房の編集履歴

2024-01-01 17:12:18 バージョン

源師房

みなもとのもろふさ

源師房とは平安時代後期の公卿。

概要

具平親王の子、官位は従一位、右大臣


経歴

寛仁4年(1020年)に元服、同年に臣籍降下して源姓を名乗る、後に藤原頼通の養子となる。権中納言左衛門督権大納言を歴任して康平8年(1065年)に内大臣、延久元年(1069年)に右大臣になる。


人物

藤原北家摂関家とは関わりが深く藤原道長の娘尊子と結婚している。師房の長女妧子は頼通の長男通房の妻で師房の四女麗子は頼通の六男師実の妻になっている。


関連タグ

公卿 村上源氏 右大臣 平安時代

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