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万里小路季房の編集履歴

2024-01-02 21:32:30 バージョン

万里小路季房

までのこうじすえふさ

万里小路季房とは鎌倉時代末期の公卿。

概要

父は万里小路宣房、兄に万里小路藤房、官位は正四位下、参議


プロフィール

時代鎌倉時代末期
生誕不詳
死没元弘3年5月20日(1333年7月2日
官位正四位下、参議
主君後二条天皇花園天皇後醍醐天皇
氏族万里小路家
父母父:万里小路宣房
兄弟藤房季房
藤原顕相の娘
仲房

経歴

正安3年(1301年)に従五位下、後に春宮寮の職(少進、大進)となる、蔵人木工頭少納言に進み弁官に就任、嘉暦3年(1328年)に蔵人頭、元徳2年(1330年)に参議に就任、翌年の元弘元年(1331年)の後醍醐天皇の討幕に参加したため鎌倉幕府に捕えられ常陸国へ流され、その地で殺された。


外部リンク

万里小路季房 - Wikipedia


関連タグ

公家 鎌倉時代 万里小路家

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