概要
原作漫画版では第32話、アニメ版では第15話より。「葬送のフリーレン」のシュタルクとフェルンの社交ダンスシーンを描いたファンアートに付けられているタグ。
漫画版ではほんの数コマだったものを、アニメ版では緊張で強張っていたフェルンの表情がシュタルクのリードでゆっくりと解れていく様が描かれている。このアニメスタッフによる「顔面を破壊する魔法」をアニメの視聴者は食らい、惨憺たる有様になったのであった。
原画の作画は、韓国出身のアニメーター・MYOUN(묘운)氏が担当。ダンスシーンは東京・墨田区にある大竹辰郎ダンススクールにわざわざ取材をしたうえで、モーションキャプチャーは使用せずに参考映像のポーズを目で見てカットのアングルに合わせて再現。完成した動きに合わせて髪やドレスの動きの作画を追加で足している。