小芝風花

こしばふうか

小芝風花とは、日本の女優である。

概要

1997年4月16日生まれ、大阪府堺市出身。T157、B83-W58-H82。

名前は松山千春の『大空と大地の中で』の歌詞を元に命名された。

2011年「イオン&オスカープロモーション ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞、2012年テレビドラマ「息もできない夏」で女優デビュー。2014年実写映画版「魔女の宅急便」で主人公・キキを演じブレイク、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。さらに2015年下半期の連続テレビ小説・「あさが来た」でヒロインの娘・千代役を演じさらに評価を高め、その後は数多くの映画やドラマに出演。2019年には「トクサツガガガ」で連続ドラマに初出演するなど、今後もさらなる躍進が期待される女優である。

2024年12月にデビュー当時から所属していたオスカープロモーションを退所し、トップコートへの移籍を発表した。

2014年に出演作ドラマ｢GTO｣（リメイク版第2作）の番宣も兼ねたどっきり番組に出演した際、自在ほうきの柄で男子生徒役のエキストラに無言で背後からフルボッコにする暴挙を行い、ドSのイメージがついてしまっている。

その影響か、ドラマ『波よ聞いてくれ』ではパロスペシャル等プロレス技をやらされることになったが、元来の運動神経の高さ故に完成度が恐ろしく高く、アクション監督も大喜びだったそう。

フィギュアスケートの経験があり、2013年のドラマ「スケート靴の約束」ではまさに昔取った杵柄というスケート技術を披露している。

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