CV:木村雅史
概要
ドクタケ城の忍者隊に所属する男性。チョビ髭と尖った顎が特徴。
ドクタケ忍者の上位6人「ドクタケ六人衆」の1人。
初登場は第2巻であり、この時は先代お頭の部下だったが、後に稗田八方斎の部下として頻繁に登場するようになった。
自然薯居士の指導でチョビっと幻術が使え、第28・63巻で術を披露した。しかしその内容はへぼい物で、第28巻では風鬼(忍たま)・霞鬼・霧鬼と共にヘンテコ幻術を使って八方斎を妨害してしまいどやされた。第63巻では幻術というより手品のようなことをするだけにとどまった。
アニメではドクタケ忍者隊の雨鬼や雲鬼と共に、よく悪事を働いては懲らしめられたり、ドジを踏んで自滅している。
同名で、同じく幻術が使える雪鬼(忍ミュ)とは全くの別人。