概要
ドクタケ忍者の上位6人「ドクタケ六人衆」の1人。冷静沈着な性格とされる。
初登場は第2巻であり、この時は先代お頭の部下だったが、後に稗田八方斎の部下として頻繁に登場するようになった。
初登場の際名前を「うんち」「陰気」と馬鹿にされた。
その後は第29巻のサバイバル訓練、第44巻のクジラ型軍船による出撃などで活躍するも、六人衆の中にあって存在は地味。
アニメではドクタケ忍者隊の雨鬼や雪鬼(忍たま)と共に、よく悪事を働いては懲らしめられたり、ドジを踏んで自滅している。
実写映画第2弾ではなんと活躍があり、原作におけるホオズキ丸の立ち位置として登場し、車返しの術を披露した。