曖昧さ回避
- 『落第忍者乱太郎』および『忍たま乱太郎』に登場するキャラクター。本項で解説。
- 『八犬伝-東方八犬異聞-』に登場するキャラクター。
概要
CV:菅原淳一(第11期 - )→鈴木清信(第16期、第18期、第27期、第30期)
ドクタケ忍者の上位6人「ドクタケ六人衆」の1人。やや尊大な性格。
初登場は第2巻であり、この時は先代お頭の部下だったが、後に稗田八方斎の部下になる。
やや尊大な性格で、八方斎のように割れ顎が枠線からはみ出している。「六人衆」らしく、他のドク忍に指示を出す立場にある。
ドクタケ一のガンマンであり、火縄銃の名手。ドクタケでは珍しく得物が決まっていることもあり、第2・21・32・42・58巻など、火縄銃を活かして活躍する機会が多い。ドジも多いが、第58巻では佐武昌義と互角に撃ち合っており、名手と言える。第36巻では歯輪銃の解説に現れるも、忍たまたちに追い返されてしまった。
様々な忍び装束を使い分けるが、チョイスが不自然。