ここは テーブルシティ
パルデアで 一番 大きな町さ！
概要
パルデア地方の中部に位置する大きな街。
主人公達が通うアカデミーがあり、パルデア地方中央部にあるパルデアの大穴の南に隣接している。ポケモンリーグへも北西のトンネルから赴く事自体はすぐ可能。
町中は非常に入り組んでおり、大通りはともかく、裏路地はマップがないと迷いやすい。入れる店は限られるも、BARやレストランなど飲食店が多く、ピクニック用の食材確保を序盤は此処で確保。お金だけでなく仮想通貨：LPでも購入可能。サンドウィッチと同様、メニューを食せば、その間だけ能力値は上昇するが、レベルは低く、複数注文の重ね掛けは出来ない。
またアパレルショップも揃っているが、アカデミー隣接の学生街という位置付けもあってか高級店であるベルダーのみ出店していない。その他ショップも到着間もない序盤から手が出せるお手頃なものが目立ち、スクールバッグの色違いを筆頭にラインナップにもベーシックなものが多い。
授業を幾つか受講した数日後、『宝探し』が開始されると、西門・東門からパルデア地方全域を巡る旅に出ることになる。この際、ジム戦を行うチャンピオンロード重視なら西門から、食材を探すレジェンドルート重視なら東門から出るのをオススメされる。もっともルート分岐では全くなく、ここでどちらから出たかも後に一切影響しない。またどのルートを重視するにしても東西双方に目的地は存在するので、プレイヤーの自由に探索するのが一番である。ちなみにシナリオ中で言及はされないが、スター団と対決するスターダスト★ストリート重視なら西門から出ると良い。
なお、建物の屋根の上にアイテムやわざマシンが置いてあることが多く、所々に屋根の上に登るための梯子や鉄橋が設けられている（一部は大ジャンプやグライダーなどのライドアクションを覚えてないと入手が難しいものもある）。
また、この街とアカデミーは外界とは別のマップとなっており、出入りする際に読み込みが発生する。このため、ライドアクションなどで範囲外に飛び出すと、最寄りの門の外や、ポケモンリーグへの道へ移動する（なお、学校の裏側方面に飛び出すときちんと裏側に移動するようにもなっている）。
施設
余談
モデルになっているのは、スペインの首都：マドリードだと思われる。
ただし、実際のイベリア半島に当てはめるとマドリードのある場所は大穴のほぼど真ん中になってしまうため実際のマドリードよりも南に位置している。
名前の由来はそのまま「テーブル」。料理や食器由来の地名が多いパルデアの中心にあやかってつけられたのだろうか。
