注意!
本記事はペルソナ5タクティカの第三のキングダム以降の内容が含まれます!
また、ラスボスに関する内容も含まれます!
それでもこの先に進みますか?
>>はい
>>いいえ
・・・そう怯えることはありません。愛しき人の子らよ。
我が名は『サルマエル』。人を慈しみ、その命を庇護する者。
CV:関俊彦
概要
ペルソナ5タクティカの事件の黒幕であり、ラスボス。大衆から『変革の意志』を排除しようとしており、サルマエル自身はこれが人類の為になると考えているため悪意は全くない。というか怪盗団たちに敵対するつもりはないらしい。(ただし危険因子だとみなしている)
目的
詳しくはこちらも見ていただきたいが、結論から話すと統志郎の心を完全にへし折り芽生えかけていた力を潰そうとしたため。ラヴェンツァの話だとサルマエルは「なにかを打ち消す」ことに長けているらしく本来であれば『変革の意志』を排除するのは容易いらしい。だが相手がペルソナ使いのような人物だと至難の業らしく統志郎の時はそういう関係でうまくいかず、統志郎の認知を利用してキングダムを作り上げてみたがそこにエルが現れたため、こうなれば統志郎を直接キングダムに放り込んでしまおうという結論に至った。そのため、現実では統志郎が失踪したという騒ぎが起きていたのである。
余談
- デミウルゴスもそうなのだが、サルマエル(サマエル)はヤルダバオト(ヤルダバオート)の別名でもあるらしい。