王の証(キングオージャー)
きんだんのおうのちから
王様戦隊の最後の切り札
概要
ラクレス・ハスティーの口より明かされた力。
曰く、2000年前かつてのバグナラクとの戦いの中で王達がバグナラクを倒すために使ったが、あまりに強大すぎるため国一つはお釈迦にするとされ、封印されていた。
それらはギラのオージャクラウンやジェラミーのクモノスレイヤー等、各国の王が王位継承した際に受け継いだアクセサリー等に秘められており、
現代の王様達は先代王から王位を受け継ぐ際、証にそのような力がある事は知らされていなかった。
2000年後ヒルビルの洗脳を受けたヤンマ・ガストが一部とはいえその力を使ってシュゴッダムを混乱に陥れるほどの力を見せており、ヒルビルとの最終決戦では通常のキングオージャーのみで本気を出したヒルビルを一撃で葬っている。洗脳されて力に溺れたヤンマは、王様戦隊の面々があまりにも強すぎるこの力を正しく使うためにも、もし誰かがこの力に溺れたら力ずくでも止めるためにリーダー無しで改めて六王国同盟を結び直すことを決意した。
ヒルビルとの戦いの後、ラクレスとスズメの会話の中で、あまりにも強すぎる力故に2000年前の初代国王達は6つに分けて各国の王達のブレスレット等に封印した事が語られた。いつかまた六王国の王様達が手を取り合ってその力を己のためではなく仲間と民家族を守るために使うことを信じて...
王達によって証から発せられる力は異なっており
ヤンマが発動すると機械を壊しており、カグラギは実りを燃やす力で実験でカグラギ本人も燃えて身体のあちこちが炎症していた。リタは辺りを法に関係なく当たりを氷漬けにしており発動した本人の周りには暖炉が沢山置かれている。
