機体データ
型式番号 | FXet-565 |
---|---|
全高 | 12.46m |
動力源 | バッテリー |
所属 | 地球連合軍 |
概要
地球連合軍の試作制宙用戦闘機。
メビウスの後継機として開発された、戦闘機スカイグラスパーを再設計した航宙用バリエーション。
原型機と同様に、ストライカーパックシステム採用機の支援用戦闘機としての運用が想定されている。
専用エールストライカー
本機に装着されるエールストライカー。地球連合製。
コスモグラスパーに合わせた大幅な設計変更が行われており、推進器はガス圧を使用した古典的なロケットエンジンのみとなっている。固定式高出力スラスターはそのままだが、下部には可動式高出力スラスターを片側4器の計8器も有し、ラジエータープレート兼用の主翼(後退翼)、可動式高出力スラスターを挟むプレート、バッテリーパックを備えていた中央部などにもスラスターが増設されるなど、もはや「推進器の塊」と言える仕様である。ところで、バッテリーパックはどこ行った…?
ストライカーパック対応機であればMSでも運用可能だが、ビームサーベルはオミットされている。コスモグラスパーに必要無いのもあるが、換装が想定されるダガーやダガーLではビームサーベルが腰へ標準装備されている事も要因だろうか。