概要
最後まで言わなくていい(そんなことはわかってるんだから)、という意味で使われる。照れ隠しではない。
仁藤が登場した当初はこう言って一方的に人の話を遮り、短絡的な判断で行動してトラブルを招くことが多々あった(そのくせ自分の話を聞いてもらえないと怒ることも)。だが晴人をはじめとする仲間たちとの関係性が確立されていくにつれ、「余計なことは言わなくても分かっている」という信頼の証として発せられるようになっていった。
それを反映してか、晴人の方もこのセリフを(パクって?)仁藤に対して度々使うようになっている。