概要
『勇気爆発バーンブレイバーン』の主人公イサミ・アオがとにかく不憫な目にあっていることを表すタグ。SNS上では「イサ虐」とも。
彼は真面目かつ熱血なキャラ(詳しくはイサミの記事に譲る)なのだが大変に不幸な目に遭いやすい、超が付く不幸体質であり多くの視聴者から同情を買っている。
そのため、第2話にして日本のX(Twitter)トレンドに「イサミかわいそう」が出てくる程の話題と成ってしまう。
以下はイサミの不幸体質の一覧。
1話
- 自身とは初対面のはずのスーパーロボット(ブレイバーン)からいきなり距離感の近い、粘着質な愛ともとれる感情を向けられる。
- いきなりブレイバーンに乗せられ未知の敵(デスドライヴズ)と戦うことになった上、意味不明なBGM(本作の主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」)がコックピット内で聴こえてくるためおもわず半ギレ。
2話
- ブレイバーンが自分のことを知っていたたせいでCIAに関係性を疑われて拷問され、ショックで幼児退行を起こす。
- やっと解放されたと思ったらまたブレイバーンの所に連れて行かれ、再びデスドライヴズとの戦いに。
- 覚悟を決めて戦い抜いたら何故か服が破れ、全裸になったせいでブレイバーンから出られなくなり三角座りで凹む。そしてこの状態で1日半過ごす羽目になり、女性陣からはキモがられる。
- 現状ブレイバーンがデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、一度は代替の存在が搭乗を申し出るもブレイバーンが「生理的に無理だ」ととんでもない理由で拒否りイサミしか受け付けないため、否応なしにブレイバーンとの周りから共闘を求められる。視聴者曰く「ストーカーと被害者をくっつけようとしてる感じ」。
故に3話までの悲惨な境遇と、それにも負けず戦う姿勢を見せ続けたためか、4話の予告で初めての笑顔が出た時、Youtubeの公式予告動画のコメント欄で「イサミが笑った!」と驚きと感激の声が上がっていた。
……ここまで同情を誘う主人公って他に居たかな……?
関連イラスト
関連タグ
イサミ・アオ:被害者。
ブレイバーン:事実上の悪意無き原因。