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白の書の編集履歴

2024-02-08 14:39:54 バージョン

白の書

しろのしょ

ゲーム「NieR」に登場するキャラクター。主人公ニーアの相棒。

「血はオト……音はコトバ……コトバは…チカラ…… ……これはキオク?」

CV.ピーター/安元洋貴(ver.1.22474487139…)

概要

プロフィール

性別男性(?)
年齢?歳
身長縦30cm×横23cm×厚さ7cm
武器魔法、毒舌

人語を話す書物。ある出来事がきっかけでニーアと出会い、「封印されし言葉」を集めて彼の妹ヨナの病気を治すため、ニーアとともに旅に出ることとなる。

ニーアが強く打ったせいで記憶を失ってしまっている。

世界の全てを知り尽くしているように振る舞ったりするも、実際はおとぼけな一面が多々見られる。

本人は尊敬をこめて「白の書」と呼ばれたがっているが、周りからは「シロ」と呼ばれることが多い。

マモノの血を吸収することで「封印されし言葉」を手に入れ、力を取り戻すことができる。


声優がドラッグオンドラグーンアンヘル役を務めたピーターということで注目を集めた。


ショートストーリー

公式設定資料集『Grimoire NieR』、およびそのバージョンアップ版の『Grimoire NieR: Revised Edition』にて。

ゲームでは語られないショートストーリーがいくつも載っている。その中に白の書も登場する。

以下、ネタバレ注意。(Eエンドまでの内容を含みます)


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「ソシテ誰モイナクナッタ ver.1.00」

白の書が元人間であったことが判明する。

かつてレギオンと戦った『第13次十字軍』の生き残りであり、その後拉致されて『黒の書計画』に巻き込まれた。彼を含めた13人が『封印の書』にされていく過程が描かれている。

「人魚姫 ver.1.00」

NieR Replicant ver.1.22474487139...』にて追加された人魚姫のシナリオの元となった小説。内容はゲームとそれほど変わらない。主にカイネ視点の描写が細かい。

「狭キ門 ver.1.00」

ポポルに頼まれ、カイネエミールが村の見張りをする話。元気のないニーアを想った白の書は、彼に一喝入れている。

「失ワレタ世界 ver.1.00」

NieR Replicant ver.1.22474487139...』にて追加されたEエンドの元となった小説。ゲームと違って白の書は出てこないが、最終盤に何者がカイネの背中を押す場面がある。


ドラマCD

公式ドラマCD『ウシナワレタコトバトアカイソラ』では、Disc2の『私立ニーアレプリカント高等学校 体育祭編』にて名前のみが登場している。予算……もとい、大人の都合らしい。

一応、レプリカント高等学校の校長先生でもある。


関連タグ

NieR ニーアレプリカント


ニーア カイネ エミール/実験兵器7号 デボル&ポポル

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