概要
原作コミックにおける初登場は1990年、『The New Mutants Annual #6 - Days of Future Present Part Three』。
電波大魔王モジョーが支配するモジョーワールドの、初登場エピソードから二百年後に生を受けたミュータントであり、本名はガヴィードラ・セヴン(Gaveedra Seven)。
振動エネルギーを衝撃波として操る能力を持ち、特に剣を介して発動する。
彼が用いる二振りの剣はモジョーワールドの科学と魔術で鍛造された専用武器で、アダマンチウムの性質を模倣しつつ、魔法の防御を貫通する能力が付与されており、シャッタースターの意志によって形状を変化させることもできる。
モジョー打倒のレジスタンス戦に地球の戦士たちの助力を求め、この縁からXフォースのメンバーとなり、以来エグゼビア門下の複数のチームに参加している。
またベンジャミン・ラッセル(Benjamin Russell)という名の地球人と融合している。
当初は人為的に遺伝子調整された試験管ベビーであると考えられていた(本人もそう信じていた)が、ダズラーが身ごもったロングショットとの子供が未来に転移した存在であったことが後に判明する。
ちなみにそのロングショットも人為的に作られたミュータントであり、遺伝子上の「父親」はシャッタースターである。
deadpool2
X-FORCEに参加したエイリアン。
deadpool2ネタバレ
任務開始時の着地に失敗して死亡。飛び散った血液は緑色だった。
デッドプール&ウルヴァリン
デッドプールの誕生日パーティに参加。
ピーターと同じく蘇生したものと思われる。