特急より上位の存在で、導入している会社では最上位種別となっている。以下の私鉄のみの存在で、JRには存在しない。京浜急行(京急)が初めて導入している。
導入している鉄道会社
- 京急- 現在の正式名称は「快特」。快特参照
- 京成- 設定当時は 「快特」であったが、「快速」と紛らわしく誤乗が多かったため、成田スカイアクセス開業を機に表示幕・LED表示・案内を「快速特急」に変更した。
- 阪急電鉄 - 京都線で土休日用に走る「京とれいん」で使用。以前は平日にも走っており、通勤特急の方が上位だった時代もある。
- 名古屋鉄道 - 特別車(座席指定車両)を一部連結し、特別車料金を取る唯一の列車(特急とは同額)。一般車は転換クロスシートまたはセミクロスシート車を使用しており、特別料金は不要である。