ラクダ(Minecraft)

らくだ

ゲーム『Minecraft』に登場するラクダについて解説(メイン画像のスニッファーが乗っているMob)。

概要

ver1.20のアップデート「旅路と物語」にて追加された友好Mob。

統合版では名前がひらがなで「らくだ」となっていたが、ver1.20.10のアップデートでカタカナに合わさった。

砂漠の村に1匹のみスポーンする。

倒しても経験値以外はドロップしない。

ウマやラマと同じようにリードや鞍を付けることができ、2人まで乗ることが可能。ウマなどと違い、最初から乗れる。移動は遅いが背は高いため、乗っている間はゾンビやハスクなどのMobから近接攻撃を受けないという便利な特性がある。

搭乗かつ操作が可能な他のMobと比べるとジャンプ力は低いが、代わりに横方向への跳躍力に優れる。これを利用する事で、幅が広い穴や崖を飛び越える事も可能。なお、一度ジャンプすると約3秒のクールダウンが発生する。

サボテンで誘引および繁殖が可能だが、前述のように砂漠の村1つにつきに1体しかスポーンしないので、繁殖まで持ち込むには砂漠の村を最低でも2つ見つける必要がある。

初期スポーン地点によっては砂漠バイオームを見つけるだけでも一苦労なので、繁殖のハードルの高さはプレイヤーによって様々。