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グラディオンの編集履歴

2024-03-20 08:45:03 バージョン

グラディオン

ぐらでぃおん

私は……君を死なせたくなかった。君の未来を奪いたくなかった…… かけがえのない友の未来を

グラディオンとは電脳冒険記ウェブダイバーに登場する主人公、及びキャラクターである。

CV:杉田智和


混同されがちだがグラヴィオンではない。

(名前の元ネタ的にはグラディオンはグラディエイター剣闘士)、グラヴィオンはグラビティ(重力)である)


概要

本作品のもう一人の主人公でウェブナイトのリーダーデリトロスに唯一感染しなかったウェブナイトであるが、それには理由があった。

手持ち武器「グランブレード」は展開することで光線銃「グランマグナム」に変形する。必殺技は真一文字にを切り裂く「ブレイク・ザーン」と、グランマグナムから放つ「ブレイク・シュート」。

他にもには機関砲「グランバルカン」、右腕には二連装ビーム砲「グランブラスター」が内蔵してある。

他のウェブナイトと合体し、彼らの力を生かして戦うことが出来る。ただし一部のウェブナイトには合体機能がない。

ビクトリーグラディオン&ダークグラディオン

ワイバリオンを背部に合体し、強化形態『ビクトリーグラディオン』となる。背部と脚部のみの合体であるため、正面からではパワーアップ感が伝わりにくい。また、武装も強化前と同様で、その点でもパワーアップ感が薄い。

本来この形態は中間形態として用意されていたとされ、さらに上の強化合体を想定していた。ウェブナイトとの連携とゲームの関係上、背部合体の形に留めたという。

武器自体は変わらないが、強化版の「ビクトリー・ザーン」と「ビクトリー・シュート」にパワーアップしている。さらにワイバリオン側にウェブダイバーを取り込むことで「ビクトリー・マキシマ」という最強形態をとることも可能。


杉田智和氏の初主演キャラ…とされることも多いが、杉田氏に言わせればあくまで「主役ロボ」とのこと。とは言え氏としても思い入れはあるようで、下記のMODEROID発売の際にはコメントを寄せている。


容姿

SL機関車型から騎士型に変形する。変形時に頭部が起き上がった後に両手でセッティングする。戦闘時にはマスク「グランアーメット」が展開し、口元を覆う。

騎士型形態でのマスク開閉ギミックについては前期OPラストの「排気と共にマスクを開放し、素顔を露わにする」カットが印象的かもしれない。


素顔

落書きダイバー


マスク展開時

懐かしいもの


立体化

当時にタカラから発売された玩具としてのグラディオン以外では、グッドスマイルカンパニーのMODEROIDからプラモデルが2021年12月にリリースされている。オンライン限定でダークグラディオンも発売。


2022年1月14日、更にMODEROIDでワイバリオンのプラキットがグッスマオンライン限定でリリースされることになった。2023年3月発売。強化形態のビクトリーグラディオンセットも同時発売。


関連イラスト

スパロボ風グラディオン!

















ここから先はネタバレを含みます

















その正体は「アンドロメダ星雲第98恒星系惑星クーリア」で生まれたクーリア人最強の戦士。背中に翼を持つヒューマノイド型宇宙人である。

約100万年前に故郷で誕生したデリトロスを相手に立ち向かうも健闘虚しく相打ちとなり故郷クーリアは滅亡。自身も肉体は失われデータだけの存在として故郷が滅んだ自責の念とともに宇宙のネットワークを漂っていた。そして100万年後、漂着した地球のネットワーク=ワールドリンクで自律管理プログラム・エンジェに出会い、子供たちの笑顔を守るために、マジカルゲートを守護する正義のウェブナイトとして生まれ変わった。



素顔

電脳冒険記

イラスト右側の男性。オレンジ髪の青年であり戦闘の際は今のグラディオンのフェイスマスクによく似たヘルメットを着用していた

遥か遠くを見ていた




関連タグ

電脳冒険記ウェブダイバー 機関車 結城ケント

ウェブナイト ガリューン ドラグオン

デリトロス

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