概要
通称「ウェブナイツ」。
有栖川博士がゲートの安全を守る為に配置したプログラムが自己進化した存在(博士は防衛プログラムを配置したものの、それが「ロボットのような姿をしている」と聞いた時は驚いていた)。
合計13体で構成されており(漫画版では14体)、各エリアを防衛した。
普段はロボットの姿で状況を応じて、戦闘形態の「ファイターモード」、移動形態の「ビークルモード」、合体形態の「アタックモード」の3形態へとウェブチェンジする。
成長進化するプログラムが搭載されてる為、博士でも知らない内に機能がアップデートする。
パートナーは人間の「ウェブダイバー」とウェブダイブする事で、本来の力を解放した無限の力を発揮する。ただし、ウェブダイブできる時間は3分間の制限があり、これ以上の長時間を保つとウェブダイバーの命が危険な状態になる。
コアプログラムが損傷すると戦闘不能になるが、破壊されてもデータは残る為、回収すれば蘇生する。
ウェブダイバーがウェブダイブした状態でウェブナイトが破壊されても、無事に管理局に転送される。
グラディオンサイト
トリケラオン※漫画版のみ登場
ドラグオンサイト
ダイタリオンサイト
関連項目
関連キャラクター
グリッドマン……ある意味、同胞と言える存在。