オニキス(アニポケ)
ぽけもんのおにきす
テレビアニメ『ポケットモンスター』第8シリーズに登場するキャラクター。
CV:小野寺悠貴
概要
エクスプローラーズの幹部格。
寡黙な雰囲気の大男で、パートナーのキョジオーン(身長2.3メートル)と並んでも遜色ないほどの巨漢。
名前の由来は黒い鉱石から。
口数の少ない落ち着いた性格の持ち主。
性格が正反対なタイプであるサンゴとはウマが合わないらしく、サンゴとの共同作戦を命じられた際には向こうからの煽りもあってか、彼女に対して嫌味交じりで反発していた。
一方で、サンゴがなりふり構わずオニゴーリにじばくを発動させようとした際は、「やめろ!」と強く注意した辺り、完全に嫌みを持っているわけではないものと思われる。
威圧的な外見に反して相手への対応は紳士的で、リコとロイを「子どもたち」、リコの事は「お嬢さん」と呼び汚い言葉はほとんど使わず、問題行動を起こしまくるサンゴとは対照的に丁寧で礼儀正しい一面も。
手持ち
技としてしおづけを覚えており、それを使い屋敷の中のポケモンを塩漬けにしていた。
43話で初登場。彼のライドポケモンと思われる。
上からの招集を無視してリコ達との戦闘を続けようとするサンゴをつまみ上げて強制離脱させた。キョジオーンに匹敵する巨体のオニキスを軽々と背中に乗せて飛行できる。