チャンス大城

ちゃんすおおしろ

日本のお笑い芸人。本名は大城文章（おおしろふみあき）。（画像左の人物）

概要

1975年1月22日生まれ。兵庫県尼崎市出身。1989年、NSC大阪校へ8期生として入学したが中退。8期生としての同期には千原兄弟・FUJIWARA・バッファロー吾郎などがいる。その後当時定時制があった伊丹市立伊丹高等学校を卒業して、13期生としてNSCに再入学した。13期生としての同期にブラックマヨネーズ・野性爆弾・次長課長・徳井義実(チュートリアル)などがいる。

デビュー当時は吉本興業に所属していたが、1998年から大川興業に所属した。2009年にフリーとして活動した後、2018年に吉本に復帰した。吉本に戻るまでは地下芸人として活動していた。

ちなみに、出戻りしたきっかけとしてとんねるずのみなさんのおかげでした放送時点最後の細かすぎて伝わらないモノマネ選手権で優勝したからと言われている。ちなみに、その時披露したネタからザ・ノンフィクションのナレーションを経験した。

下記のエピソードなような自身に起きた奇妙な経験や事象を話す漫談や上記のような細かいものまねを主な芸風としている。

2019年まで道路工事のバイトをしていた事を水曜日のダウンタウンで明かされたが、それ以降は頻繁にテレビ出演が増え始め、近年では下記の生埋めエピソードが話題となり、ある意味で活躍の場が広まりつつある。

キリスト教の洗礼を受けており、クリスチャンネームはアントゥニウスである。しかし、2007年にキリスト教徒の母親を説得し、キリスト教からイスラム教へ改宗している。

普通自動車運転免許証を27回紛失している。

右心臓の持ち主、それどころか全ての臓器が左右反転した内臓逆位でもある。故に中学時代のあだ名は「サウザー」。

学生時代は「いじめられエリート」と自称するほどのいじめられっ子だった。高校時代にはヤンキーに目をつけられ、ある山に埋められていた。

実はバツイチ。同棲した彼女との間にいつの間にか子供が生まれて、それで結婚した。しかし、本人の至らなさから離婚した。