この場合単純な2次創作とは異なり、設定だけでなくデフォルメや獣化(耳や尻尾の付加程度が一般的)など容姿に対してもメスを入れられることが多く、大体「萌え」や「可愛い」と認識を与えるように弄られる事が多い。*代表的な例
原作を抜け出しメディア展開まで成し遂げたもの
VOCALOID亜種(弱音ハク、たこルカなど)
その他ピクペディア内に記事を持つなどpixiv内でそれなりに有名または人気なもの
東方キャラ
同作は原作者が2次創作に対し寛大なため、如何にとんでもない設定だろうと派生する前に元キャラに統合されやすい(詳しくは各キャラの項目参照)。1部ではこのせいでキャラが変態化することもあり、メディアを問わず作品によっては幻想郷が変態の巣窟と化すこともある。
また1時期は爆発的に広がっていたネタが急速に勢いをなくし、鎮火する事もある(PAD長など)。
極稀に元キャラからアレンジキャラが分岐して誕生することもあるが、基本上記のような2次設定の付属については問われず、全く関係ない可愛らしい清楚なキャラもいれば逆に凝縮された暴走変態キャラもいる。
以下は代表的なアレンジキャラである。
その他作品のキャラ
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上記のキャラに対しネタ系、キモキャラなど真逆の印象を与えると思われるもの
個人の解釈にもよるが、上部にある説明を広義的にとればこの様に突っ込みどころ満載な1種のギャグキャラでも該当してしまう。
気のせいかVOCALOIDに多いような・・・
編集者的にこれ等はアレンジキャラに該当しない(正直に言えば上記キャラ達と同一に扱われたくない)が、一応記載しておく。