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立川晴の輔の編集履歴

2024-04-07 17:40:17 バージョン

立川晴の輔

たてかわはれのすけ

立川晴の輔は、落語立川流・立川志の輔門下の真打落語家である。

概要

1972年11月21日生まれ。

出囃子は「ハレルヤ」(ヘンデルの「メサイア」より)。


兵庫県神戸市出身で、岡山県の作陽高等学校卒業。

東京農業大学在学中に落語研究会に所属し、卒業後の1997年立川志の輔に一番弟子として入門。「立川志の吉」を拝命。


2003年(平成15年)に二つ目に昇進。

2007年(平成19年)に行われた第1回の東西若手落語家コンペティションでは、初代グランドチャンピオンに輝いた。

2013年(平成25年)12月1日付で真打に昇進、「立川晴の輔」に改名。


落語家としては主に古典落語で活動。


2019年9月15日の「笑点」大喜利では、療養中の三遊亭円楽の代演として前週の春風亭昇也に続いて若手大喜利メンバーから大喜利に出演。「落語立川流という暗黒集団からやって参りました」と挨拶、立川談志一門の落語家としては50年ぶりの笑点出演となった。


2024年4月7日、林家木久扇の笑点卒業に伴い、笑点メンバーとして選ばれた。


関連項目

落語

落語立川流 立川談志(大師匠) 立川志の輔(師匠)

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