プロフィール
イメージボイス・松本梨香
性別:♂
誕生日:4月10日(朧月が出る時期から)
星座:おひつじ座
趣味:修行、瞑想とは名ばかりの妄想、ござるっちのストーカー
好きな食べ物:カステラ、てんむす
好きな色:紫
一人称:「拙者」
* 名前の由来
概要
その名の通り、おぼろ丸がモデルの白狐の忍者。
愛用してる忍刀の名は(ムラサメ)
クールで無愛想だが、やや天然で暴走しやすい。
素顔は不明(幼い頃はマスクをしてるが、なんとなく顔半分を隠してるだけ)
家族は父のますきっちに、亡き母のくずのはっち(どちらも安倍晴明の両親がモチーフ)、兄のせいめいっち。
マフラーは亡き母の手作り。
本来はござる村で有名な陰陽師の生まれだが、術が未熟なため兄のせいめいっちが彼の足の速さを見込み、ござるっちの父かしらっちが師範を務めている忍道場に彼を入門させた。
優秀な兄にコンプレックスを抱くが、その兄も忍者として立派になった弟に内心嫉妬してるが、兄弟の仲は悪くなくむしろ良い方。
母がメロディランド出身の芸者でありその血が濃いため歌が上手い。
死をまだ理解していない頃に母を亡くした時、父と兄が泣き、母が目覚めない事について「母上はどうしたの?」と聞くばかりで、葬式の時はまだ幼いため兄から外に出るように言われ、退屈しのぎに一人で歌っていた時におぼろっちの母の友人の女性の息子で、共にお葬式に来ていたが同じく幼い故に外に出ていたござるっちと出会う。
彼は歌の事をバカにせずに歌を褒め優しく接してくれたのですぐに仲良くなり、師範の息子と知ってから慕うようになった。
しかし、その想いが暴走し「愛に性別は関係ない」と発言し、彼を苦労させる事が多いいわゆる腐たまごなキャラ。
ござるっちが手裏剣が得意なら、彼を守るために自分は剣術を磨こうと考え、かしらっちに話し、最初は断ったかしらっちだが、たまたま息子がやってきて彼が教えてあげるように頼んだため、しかたなく教え、ござる村の忍者で一番の剣術使いになった。
その暴走でまめっち達に迷惑をかけ、ござるっちを怒らせ彼に怒鳴られてから少しは反省するようになった。
ござるっちの事でふらわっちを一方的にライバル視するが、けして蹴落とすような卑怯な事はせず、料理対決とかで正々堂々と勝負するが、彼女は半ば呆れながらも付き合ってる。
ひめスペっちがまめっちが好きな事を見抜き、自分と同じ立場であると考え応援してるが、あまりにも過激なため彼女は困っている。さらにいつも占いを頼んでるとか。
愛するござるっちのためなら、危険な事を平気でやったり権力に物を言わせる事は簡単で、良くも悪くも努力家な一面もある。
兄からもらったたまペットのラピュっちを大切にしてる。