CV:川澄綾子
プロフィール
学年クラス | 大学2年生(※) |
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誕生日 | 4月8日 |
血液型 | O型 |
身長 | 165cm |
趣味 | ネット通販・お取り寄せ |
家族構成 | 父・母・犬 |
好みのタイプ | 一緒にいてホッとする人 |
好きな食べ物 | ポモドーロ |
苦手な食べ物 | レバー |
服の趣味 | OLさんの私服みたいな服。パステルカラーが好き |
休日の過ごし方 | 仕事・レポート |
※4巻の時点では、大学1年となっていたが1年ではお酒が飲めず、飲み会ネタなどができないため作者の都合により公式ファンブックでは2年になっている。
因みに、「都(みやこ)」の発音は「きのこ」や「きなこ」と同じ発音であるとのこと。
人物像
現役女子大生でありながら、『月刊少女ロマンス』にて本名名義で連載している漫画家。
野崎梅太郎のマンションの上の階に住むご近所さんであり、漫画家仲間でもある。よくお互い不足した画材の貸し借りをしたり、各々の作品について相談などをしている。
温和で優しい性格だが、やや天然なところがある。
作風は野崎と同じく恋愛を主としつつ、サスペンスや時代劇など多彩なジャンルに精通しており、作家としてそれなりの実力と知名度を持つ。
しかし、現在の担当編集者が野崎の前担当の前野蜜也。よりにもよってあの前野である。
前野から「自分がタヌキが好きだから、作中にタヌキを出してほしい」という無茶振りをされ、本人の推しの弱い性格も災いし、現在は作品に必ずと言っていいほどタヌキが出てくる。
シリアスな場面においても何かしらの形で頻繁に介入してくる上の空な表情のタヌキが妙な存在感を発揮し、シュールな絵面になってしまっている(彼女の作品を読んだ千代もタヌキが気になってストーリーが頭に入ってこないらしい)。
あまつさえそのタヌキに『ポン助』という名前まで付ける有様となった。
彼女自身もそのことを気にしており何度か反抗を試みるが、一度も成功したことがなく、共依存同然の不幸な漫画家ライフを送っている。
大学の友人には漫画家であることを隠しているが、電話での態度や野崎・千代との会話のせいであらぬ誤解を受けており、莫大な借金を抱えていて返済のため夜のお店に勤めていると思われている。
共演自体は4巻が初となるが、御子柴とは何度も会っている。
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ネタバレ注意
最近、瀬尾の兄・瀬尾遼介に告白された。当初は彼を友人の一人としか思っていなかったが、漫画のキャラのモデルにしたことを切っ掛けに少しずつ意識するようになり、遂には前野らの前で告白を受けたことで交際に至る。お互い天然なところがあるために進展は日進月歩だが、交際自体は順調。