誘導分岐
- 月刊少女野崎くんに出てくるタヌキ→本稿で解説
- SEGAの音楽ゲーム「CHUNITHM」に登場するキャラ→ポン助(CHUNITHM)
概要
担当の前野蜜也のお気に入りというただそれだけの理由で、都ゆかりのあらゆる作品に登場する。
ファンタジーものでマスコット枠ならまだしも、様々なジャンルに登場して時空を超越するその生態は、野崎梅太郎をして「ぞっとする」と言わしめるほど強烈で、その存在感はアニメにおいても健在。
基本的にはただ『いる』というだけの存在…だったが、佐倉千代が入手した最新号の誌面では遂にストーリーにも関わる様になりミステリーで人間キャラを差し置いて第1の被害者となったり(実は都先生も無意識に頭にきているのではないだろうか)、あまつさえ『ポン助』という名前まで付いている。その上、前野からもう1匹たぬきを出そうと提案されたり、失恋ものでメインキャラの脇でタヌキ同士でカップル成立していたりと、独自にカオスなサイドストーリーを進めることもある。
ただし、他の作品に登場している場合でもその名前が使われているかどうかは不明。