概要
クロノトリガーのゲーム内において、一部を除いたほぼ全ての時代に出現し、更に時代を通してほとんど(というか全くもって)姿が変わっていない謎の生物。
原始時代(B.C.6500万年)には既に存在しており、人間と恐竜人以外で唯一言葉を用いる存在であったが、立ち位置としては魔物のようだ。
特定の条件下でエンカウントし、倒せる個体も存在する。
古代(B.C.12000年)では、浮遊大陸に住む天の民と密接に関わり生活をしており、「全ての生物はヌゥにはじまりヌゥに終わる」と記された書物が確認できる。
また、こちょこちょされると弱い「こちょこちょポイント」なるものもあるらしい。
敵としても現れる
敵として現れた時は、こちらの体力を1にする単体攻撃のみを行ってくる。
こいつのみの時は倒される事が少ない(HP1の状態でもう一度食らうと1ダメージを受けて倒されることもある)
ので、回復度外視で攻め続ければ良いが
止めを刺す事が可能な攻撃を持つ敵と一緒に相手にするとなると、いくら体力が多かろうが1にされる為、ヌゥの攻撃を受けた味方の回復を怠るとあっという間に全滅という事がありえ、単体の時より討伐の難易度が跳ね上がる。
しかもクロノトリガーのシステムとして逃げるコマンドが無い為、そういった構成での戦いを避けたい時は画面外に移動するのを待つ等で戦闘に巻き込まないようにするしかない。