「貴様ら……子供達に作らせた銃を撃つな。一発でも撃ったら……全員殺すぞ」
「テメェら全員死ぬしかねぇ」
「忠告を無視すればこうなる」
「この世から消えろ、ゴミが」
流川「うわぁあ! 戦争だぁあ!」
「デカい買い物とは、コレの事か」
「一人じゃ隙だらけなんだよ」
「何だったんだこの遊びは…… ふざけてんのか」
「流川、拘束だ。今回はここで拷問する」
「大体わかる」
「まだ始まったところだぞ。足が潰れたくらいで音を上げるな」
「喜べ、武器の検品を手伝ってやる」
「そんなに大事か。なら、返してやる」
「的になる気分も味わっとけよ」
流川「地雷です!」
「マニアなら性能を体で確かめろ」
「この戦車、お前が頑張って作ったんだよなぁ?」
「お前みてぇな奴は、自分で作ったモンで吹き飛べばいい」
「ファイヤー」
対象
自身の借金を払うために孤児院の子供たちを利用して殺人兵器を作らせ、真相を知った子供を卒園と称して手製銃で殺害していた狂ったミリタリーマニアの園長「倉敷武道」に執行。
概要
今回、倉敷がマフィアとやり取りをしている倉庫で拷問を行った。
倉敷の製作した旧式の戦車を操縦し、拘束した罪人をキャタピラでひき潰す。
さらに罪人を拘束した板諸共壁に立てかけて集めたナイフを投げつけ、さらには地雷を足元に置きコンクリート片を投げつけ起爆させて完全に下半身を破壊する。
そしてトドメとして戦車の砲撃で爆殺する。
経過
ある日、伊集院が剣術の稽古をしていると、盟友・伍代千隼が今回の依頼人を連れてきた。
伊集院は依頼人からことの顛末を聞き、二つ返事で依頼を受けることにした。そして伍代から今回の事件は倉敷が犯人である事を聞き、早速行動に移した。
伊集院と流川は倉敷がギャングと取引をしている倉庫に突入。自身の警告を一切聞かなかったギャングを、伊集院はナイフで虫のように殺した。そこに戦車に乗った倉敷が現れ二人を砲撃したが、伊集院はそれを難なくかわして戦車に飛び乗り、倉敷を引き摺り出して悔恨の念を問うた。しかし倉敷にそんなものなど一切なく、「家族を失った不運な馬鹿どもを、飼い主である私が有効活用してやったのだ」と悍ましい暴言をほざいた。キレた伊集院は倉敷を地面に叩きつけ、流川に命じて拷問を開始させた。
両脚を轢き潰された上に爆破され、投げナイフの的にされた倉敷は命乞いをしたが、伊集院はそれをガン無視し、「お前みたいな奴は自分が作ったもので吹き飛べ」と言い放って戦車の主砲で木っ端微塵に吹き飛ばした。そしてそれは倉敷を粉砕するにとどまらず倉庫に火をつけ、倉敷のくだらないコレクションも灰にしたのだった。
関連タグ
顔面白骨化→戦車圧し潰しと投げナイフ射殺→[[]]