CV:福圓美里
概要
コマドリのプロイキッシャー。通称ロビン。
マザーグースの唄にある「クックロビン(誰がこまどり殺したの?)」をモデルにしたもの。事前に手元から放しておくことで、殺されそうになったときに一度に1回ずつ身代わりになる空蝉の能力を持つ。また、夜目が利くため、夜間における偵察役も担う。
人語を理解しているが、とにかく無駄口が多く、主の有珠を「マイ天使」と讃えているものの、軽口(と失言)が過ぎて有珠に制裁されるのがお約束。会話は念話で行っているのだが、なぜか魔術師ではない静希草十郎にも通じている。
ちなみに『Fate/GrandOrder』で緑のアーチャー(ロビン・フッド)が再臨時(第三再臨と最終再臨)に連れている青い小鳥はこの子だと解釈されている(同じ位置〈額と羽の根本〉に黄色い飾りがついている)が作中、触れられることはほとんどない。
コラボイベント『隈乃温泉殺人事件』で駒鳥のロビンが登場するまで、カルデアのマスターとマシュが言及することもなかった。
しかし、クエスト中のヒントで、「自分そっくりの別人(=ロビン・フッドの青い小鳥)を見かけたっス」と言及しているため自分に非常によく似た別の鳥という可能性も浮上している。
当イベントでは有珠共々ショップの店番を務めており、相変わらずうるさい。