CV:千葉一伸
概要
魚人島の入り口で入島者への番をしている。
ヒョウゾウやカサゴバと共にルフィを連れていこうとしたが、カサゴバ共々あっさり返り討ちにされた。
フカボシからも「魚人街のハモンド」と悪名を覚えられていたり、他の下っ端達から「さん」付けで呼ばれているので実質下級幹部クラスと思われる。また、他の下っ端達がろくに介護できない酔っ払った状態のヒョウゾウを上手く介護できる。ヒョウゾウからもルフィにやられてのびた状態の自身をカサゴバ共々抱えてもらっている等、割とウマが合うようだ。
後に人間の奴隷に牽引させた戦車(この場面でジンベエに天竜人の真似事と吐き捨てられている)に乗ってロビンと交戦した際は彼女の能力で鍵を奪われて奴隷たちを解放され、「体咲き・Wクラッチ(クエルポフルール・ドーブルクラッチ)」で鯖折りにされKOされた。
その後どうなったのかは不明だが、新魚人海賊団の構成員であるため、もし存命だったらクーデター終結後は徒労刑になったと思われる。
外伝作品であるエピソード・エースではスペード海賊団に喧嘩を吹っ掛け一蹴された。
技
打瀬網(うたせあみ)
バズーカのような筒からネットを発射して敵を拘束する。
しかしロビンは体咲きであっさり脱出した辺り、海楼石は使われていないようだ。