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SQ-86の編集履歴

2012-09-22 11:44:53 バージョン

SQ-86

えすきゅーはちろく

『無敵せんせい』の登場人物。

立木斤川(たちきおのがわ)中学校に教師として赴任した元陸軍汎用サイボーグ

型式番号はSQ-86。通称ハル先生。口数は少ないがキビキビとした口調で話す。



身体的特徴


ピンク髪ジト目が特徴。SilverQueenのロゴが入った制服をよく着ている。

小柄で教え子の中学一年生より頭一つほど小さい。戦場では小型のほうが有利だからとは本人の弁。

非常に目立つピンク色の髪は迷彩仕様で自由に色を変えられる。普段ピンク色なのは「かわいいからだ」

脳と一部の神経を除いてほぼすべて機械。体をいじられるのは好きではないらしい。

ロケットパンチを内蔵するほか首の取り外しも可能。水陸両用だがバックパックなしでは泳げない。

ストッキングがビックリするほど黒いことをたびたびネタにされている。



人柄


基本的に真面目クール。考え方が軍事に偏っているため突拍子もない行動に出ることも。

数学と体育実技に加え保健室の擁護を担当。

クラスは持っていないが担任の出番が少なすぎるため一年二組はほぼ彼女が取り仕切っている。

不真面目な生徒に対する制裁は威嚇射撃(ヘッドショット)など過激なものが多い。

SQ-86名義で免許を取っていることから型式番号が本名を兼ねていると思われる。

ハル先生の通称は生徒が86の語呂合わせから名付けた。

本人はパステルピンクちゃんを自称しようとしたが却下されている。

無類のかわいいもの好きで特にウサギがお気に入り。本人は隠していたが照れ隠しが過ぎて周知の事実に。そのうち本人も隠さなくなった。

ファッション雑誌を見て妄想することもしばしば。

衣装を着たいという理由で演劇の赤ずきん役を演じたことも。

一発ギャグが好みらしく人目のないところで人知れずやっている。

元は人間だがサイボーグになる前の記憶は引き出せなくなる決まりがあり生い立ちなどは不明。

だが金で釣れないものはないという情報が記憶の片隅に残っていた。

そのことを生徒に気の毒がられるも本人は同意の下に行われる処置だからとあまり気にしていない様子を見せる。

絵心の無さを指摘されたときは所詮軍事用サイボーグだと落ち込んでいた。

人間の習慣を含め忘れておりラーメン屋の行列を配給と勘違いしたりエロ本を資料と思い込みスクール水着で海へ行ったりしている。

通勤には装甲車を使用。

セイコーマートのカードを持っていることから北海道在住と思われる。



能力


元衛生兵。医師免許の他にふぐ調理師の免許も持っている。

突進してくる特別警察のロボットをパチンコ玉だけで迎撃するなど戦い慣れている。

生徒が手に持つ写真をハンドガンで撃ち抜くなど火器の扱いも得意。

対戦車ロケット砲などの多様な兵器を携帯しており火力もすさまじい。

『ピコピコぱんち!vs無敵せんせい』の時点でもっとも火力が高かったのはミサイル。サイボーグの秘密をうっかり喋ってしまったあと八つ当たりで投げ放ちがれきの山を消し飛ばした。

第一巻で作者に戦闘用であった説が濃厚と紹介された。途中で衛生兵に転科したのだろうか。

不可解なことに弱くシュールな生徒たちを相手に頭から煙を吹き出すこともしばしば。

家庭訪問の際は怪奇体験の連続に卒倒した。先生から焦げ臭いにおいがっ!

それでも次第にスルースキルを身につけ小島が突然浮遊しても動じなくなった。まさに無敵せんせい。


ちなみに頻繁に出てくるSilverQueenが何を指す単語なのかは今のところ不明。

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