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片倉真二の編集履歴

2024-05-20 17:28:50 バージョン

片倉真二

かたくらしんじ

静岡県出身の元イラストレーター・元漫画家。

経歴

1976年3月2日生まれ、静岡県出身。PCゲーム(アダルトゲーム)の原画担当イラストレーターとしてキャリアをスタートさせ、のちに漫画家となる。イラストレーター業の傍ら、2013年からフリーに転向。2024年時点ではイラストレーターおよび漫画家としては事実上休業中(廃業?)。


主な作品は『忘却の旋律』『ペン太のこと』『ムギのころ』など。個人サイトで掲載した、かつて飼っていたアメリカンショートヘアーの雌猫「ペン太」との出会いと別れを描いたエッセイコミックが評判を呼び、後にリメイクされてWEB連載されている。


2021年に朝日新聞出版から刊行された『あっ、ここ心霊ゼミでやったやつ』を最後に、漫画家としての活動は一旦休止している。


Twitterでの活動

2022年夏頃より、「避難所」というTwitterのサブアカウントにて、暇空茜こと水原清晃の熱心なシンパ(暇アノン)として活動していた。

片倉・避難所双方で同一人物と明言した訳ではないが、それぞれで別アカウントを保有していることは言及しており、避難所側で片倉真二本人と認めるような投稿も行っている。一応片倉としては「片倉と避難所のアカウント(≒人格)は完全に分離している」という認識のようである。


避難所は、暇空に同調し、ある団体やその関係者への誹謗中傷を繰り返していたが、2023年6月に避難所が行った投稿(暇空の個人情報に繋がりかねないような情報があった)に対して「リーガルライン(※その行為が法に触れるかどうか、というような意味合い)を超えている」と暇空が避難所をブロック。

このことがきっかけで暇空側の体制や思想に疑問を抱き、暇空が訴訟費用として募ったカンパ金の使途について質問した所、暇空が拒否、暇空はもちろん他の暇アノンたちからも人格攻撃や職業差別を含む激しい誹謗中傷を受けてしまう。以降暇空・暇アノンとは袂を分かち、彼らに対して批判的な意見を投稿している。暇空と対立関係にある堀口英利を擁護していた。


同年9月には攻撃を行っていた団体側の弁護団と接触し、弁護士同席の下団体が指定したライターからのインタビューを受けるという条件で、団体との和解が成立している。


なお「避難所」として受けたインタビューで、現在は介護職に就いていることを言及している。


主な担当作品

漫画

  • 忘却の旋律(原作:GJK)
  • ペン太のこと

ゲーム原画

  • カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜
  • グリーングリーン
  • キラ☆キラ
  • 電撃ストライカー

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