「死んだらええねん」
CV:酒味たろう
公式サイトでの解説
鳳崎の側近。彼と一緒に神戸から上京し裏神に入った。
戦闘に関しては鳳崎から絶大な信頼を寄せられている。
概要
裏神の幹部の一人。鳳崎桔平の部下にして相棒とも言える男。
人物
容姿
短い緑髪が特徴の青年で緑色のワイシャツの上に白いジャケットを着用し、首に金色のネックレスを付けている。
性格
鳳崎に忠実で、彼と共に行動するシーンを多く見せている。
能力
主要武器は一般的なドス。
活躍
上司たる鳳崎と同じく、この話で初登場。
戒炎からの号令を受けて東京遠征に興味を示す彼に同行することを決意した。しかしこのすぐ後に戒炎は解体され、彼が戒炎のメンバーとして活動することはなかった。
「わかりました・・・ついていきましょ」
裏神への入団が確認。
話すシーンはないが、裏神創設メンバーのミーティングに参加し移籍したことが判明した。
香坂に命じられ、アジトを構える久遠町にいる犯火血という組織の対処に出る。
強敵である二丁拳銃の森川が出てきたことで鳳崎が敵愾心を燃やし、「自分が勝負を呑むから何もしなくていい」と言われ驚いていた。終盤では彼の強い野心を聞かされて感嘆する場面も見せている。
「ええ?暇ですやんかぁ」
「それ(世界制覇の野望)を嬉々として言い切れる・・・凄いですわ」
鳳崎の挑発的な言動を目の当たりにし、慌てていた。
「辞書1ページしかないやん、って嘘でしょ兄貴」