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鈴鹿王の編集履歴

2024-06-01 21:20:30 バージョン

鈴鹿王

すずかおう

鈴鹿王とは奈良時代の皇族。

概要

高市皇子の王子、官位は従二位、知太政官事


経歴

和銅3年(715年)に従四位下、神亀3年(726年)に従四位上、神亀6年(729年)の長屋王の変では兄長屋王の謀叛に連座するが赦免された、同年に正四位上、後に大蔵卿、天平3年(731年)に参議に就任、天平9年(737年)に知太政官事となる、天平12年(740年)に聖武天皇の行幸では留守役となり同年に式部卿に就任、その後も天皇の行幸の際に留守役となった。天平17年(745年)に薨去。


外部リンク

鈴鹿王 - Wikipedia


関連タグ

皇族 奈良時代 知太政官事

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