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カレン・クオリスキーの編集履歴

2024-06-05 16:14:45 バージョン

カレン・クオリスキー

かれんくおりすきー

次元大介とも関わりを持つ女性科学者。

CV:田中敦子


概要


TVスペシャル『ルパン三世 ルパン暗殺指令』に登場するキャラクター。

モスクワ大学核物理学研究所の若き女性教授。ロシアでも3本の指に入る高名な核物理学者。

愛国心もあり、ソ連崩壊後に軍事技術者達が引き抜かれるなかでもロシアに残り続けた。


原子力潜水艦イワノフの設計にも携わり、その操縦技術も学んでいたため、武器密売組織『ショットシェル』に狙われていた。

ショットシェルのブラットが、拉致しようと研究所を襲撃するが、同じくイワノフを狙っていたルパン一味の峰不二子石川五ェ門に救出される。

イワノフを悪用させないことを条件に、ルパン三世に協力し、操縦方法を教える。


ショットシェルと接触した後は、マウイ島に銭形警部と五ェ門の護衛で滞在する。

しかし、キース・ヘイドンが身柄を拘束しに訪れると利害の一致から自ら拘束された。


次元大介とは10年前のある事件以来、深い因縁があり、彼には複雑な感情を持っている。

次元は、カレンの父を殺した事を覚えており、クオリスキーが次元を裏切って殺そうとしたため反射的に撃ったと語る。

真相を知ってなお許せない気持ちもあり葛藤し、彼もまた殺されても仕方ないと言うが、最後まで悩んだ。

そして次元のマグナムで撃とうとするが、キースの最後に放った流れ弾で致命傷を負う。

ルパン達にイワノフの自爆装置のスイッチを託すと息を引き取り、ルパン達の立ち会いのもと埋葬された。


関連タグ


ルパン三世

原子力潜水艦イワノフ

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