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柴登吾の編集履歴

2024-06-10 21:05:56 バージョン

柴登吾

しばとうご

漫画『カグラバチ』の登場人物。

広いところいこ


CV:福島潤(ボイスコミック)

概要

カグラバチにするキャラクターの1人で、主人公である六平チヒロと共に、親友の仇である「毘灼」を調査している。


人物

元「神奈備」の妖術師。喫煙者。

関西弁で喋り、ノリも良くて他のキャラクターとの掛け合いも多め。

ポーカーフェイスで心の中でめっちゃツッコむ事もある。


その一方、歴戦の妖術師としてクレバーな一面もあり、相手の眼球に煙草をチラつかせて尋問する等、割と容赦無い。


チヒロの父、六平国重とは古くからの親友で、妖刀の危険性も熟知していた為、国重が襲撃された際は駆けつける役目を担っていた。

チヒロとも付き合いがある為、妖刀を毘灼に奪われた際も、チヒロが無事である事を優先する等、情に厚い人物。


伯理が人質にされた際も、口では「親しくも無いので好きにして構わん(要約)」と言いながら、伯理の表情を見ながら内心「はったりやでハクリ君」、「はったりやで!!」と気を使っている。


能力

現時点では不明な部分もあるが、それを抜きにしてもかなり強い


扱う妖術は瞬間移動

片手で掌印を結んで転移、または自分が触れた対象も共に転移させられ、ワープしている様な描写が特徴。


詳細が伏せられており、何らかの制限があるようで、転移し切れずに負傷する場面もある。

慣れないと転移時に嘔吐しそうになるようだが、漣家の精鋭である“濤”との戦闘では、単なる瞬間移動でない事が示唆されている。


基礎能力も優れており、玄力や妖術の扱いは当然、それらのレクチャーについても優秀。

実際、伯理が妖術を扱えない原因も正確に言い当て、覚醒する切っ掛けをもたらしている。


関連タグ

カグラバチ

六平チヒロ

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