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編集者:桜崎あかり
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概要

覇空戦争末期に生み出された歴史そのものに干渉に改竄する能力を持つ星晶獣

しかし、星の民すら制御しきれない可能性から実戦投入されることなく封印された。

時は流れ現代、エルステ帝国フリーシアルリアオルキスを利用しアーカーシャの封印を解き、歴史から星の民を一切消し去ろうと企む。

グランサイファーの面々によってアーカーシャの起動とフリーシアの狂った野望は阻止され、アーカーシャはフリーシアのような者に利用されることが二度も無いようとある人物の監理の元再び封印された。

しかしながら、再び敵の手により封印から解除されてしまい・・・

後にラスティナの最終上限解放フェイトエピソード(Lv100到達時)において、まさかの登場。ヴァッヘン派の手に入れた遺産がこれだったらしいのだが……。その一方で、量産化の過程で失敗して廃棄されたものであることも判明している。もしかすると……。

マルチバトル

HL系レイドでは屈指の難易度を誇る。属性は光属性。

プロトバハムートHLを自発撃破し、ランク150以上でないと参加できない。エリクシールを使えるのは自発しているプレイヤーと同じ騎空団の所属者のみ。

(他の騎空士ではエリクシールを使えない)

バトルにおいて約12億の体力を持っており、フィールド効果によりターン経過数がランダムに1T~3Tと飛ばされることがある。さらに体力が一定ラインになればなるほどドンドンとアーカーシャ自身が強化されていきかなりの強敵になる。

普通に即死技を放つことがあるので、対策をしていないとあっという間にフロントメンバーが壊滅していることもよくあることになる。

そういったこともあるので、事前準備なしに挑むのは無謀以外の何物でもない。万全の準備を整えてから自発するのをお勧めする。

しかし、このアーカーシャHLは挑むだけの価値は十二分にあり、特に十天衆の最終上限解放並びに限界超越に必要なトレジャーの『〇の銀片』(〇部分には、武器種が入る)や青箱(貢献度)にて手に入る極々低確率でヒヒイロカネもドロップする。その為、更なる高みを目指す場合にはアーカーシャ討伐が避けては通れないのだ。銀片に関しては後にドロップするボスが出現するエンジェルヘイローの方も改修された為、そちらの周回をした方が早いという意見もあるのだが、人によってどちらを最優先にするかはそれぞれ分かれる為、今の戦力でどっちが安定するのかよく考えてから挑んだほうが良い。

なお、アーカーシャには麻痺、恐怖が無効である。ソーンを連れて行っても麻痺狙いが出来ないことは注意されたし。麻痺以外のデバフ用途で出すのであれば、それはそれで問題はないが……。

関連タグ

星晶獣

アカシックレコード

オロロジャイア:アーカーシャを苦手としている。

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