プロフィール
格闘スタイル | 主に足技 |
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国籍 | 日本 |
誕生日 | 2月17日 (天使のささやきの日) |
星座 | みずがめ座 |
年齢 | 14歳 |
身長 | 157cm |
体重 | 45kg |
スリーサイズ | B80:W57:H80 |
血液型 | A型 |
好きなもの | 紅茶、もんじゃ焼き |
苦手なもの | コーヒー、梅干等の極端に酸っぱい物 |
趣味 | 音楽鑑賞(主にジャズ) |
特技 | 英会話、利き水 |
家族構成 | 父、母 |
得意な科目 | 英語、数学、理科 |
苦手な科目 | 美術 |
所属(学年、部活) | 都立御苑女学園中等部2年A組 |
キャッチコピー | 「高潔な心を秘めた聖女」 |
CV | 志村由美 |
概要
イギリスからの帰国子女。青い長髪に常にヘアバンドをつけており、本人曰く付けている事に意義があるらしい。制服は赤いベストを着用しており、黒のストッキングをはいている。
過去の親友を失った辛い経験からか、同世代の女の子と比べると若干大人びた性格をしている。
しかし、実のところ失うことを恐れ素直になれないでいるだけで、幼馴染のはぁとの事を誰よりも気に掛けている。初代では貴重な常識人であった。
来歴
幼い頃は聖霊を見る力は無かったが、イギリスでの滞在中に親友だったフィオナ・メイフィールドと生き別れになった事件をきっかけにして、その力を身に付けた。通常技は、はぁとと似た技を多く持つが、その大半が蹴り技に比重が置かれており、必殺技に至っては移動技の「ルァハ」を除き、全てが蹴り技で構成されている。必殺技がほぼ全て溜め技なのも特徴。上タメ(地上限定)や前タメという奇抜なコマンドの技もある。
契約アルカナは雷のアルカナヴァンリー。
青い水晶の様な体を持つ、女性の姿をした聖霊。かつて自国を守る為に自ら戦い続けた女王が、臣下の裏切りによって死した後も民衆から慕われ、心の拠り所として祀られた。そして、その気高さと純粋さにより聖霊となり、グレートブリテン島の北部で長い眠りについていた。しかし、次元の歪みの中で、死の危機に瀕してもなお友を救おうとする冴姫を見つけ、彼女の内なる気高さと純粋さにかつての自分を重ね合わせ、その命を救った。冴姫がその気高さを失わない限り、無償で力を貸すという契約を結んでいる。
なお、幼少期の冴姫は現在のはぁとが右手に巻いているリボンを着用し、逆に幼少期のはぁとがヘアバンドをつけていた。冴姫がイギリスへ引っ越す際にこれを交換し、今に至っている。
レズビアン疑惑
初代アルカナハートのムックにおいて彼女は、『好きな異性のタイプは?』との問に対し『必要ない』と答えている。これだけならばただの『恋心に目覚めていない少女』なのだが、同ムックのSSではぁとが冴姫の家に泊まりに来る際
- 『はぁとと一緒の入浴』を想像し顔を赤らめたり(ちなみに提言したのははぁと)、
- (別のトレーディングカードで)添い寝しているはぁとを横に悶々とした表情を見せて眠れないでいたり
- 優等生で、かつ前述のSS『どきどき勉強会』ではぁとに勉強を教えるはずなのにはぁとが気になりすぎてままならず締めが『今度の中間考査、赤点取るかも…』
などというはぁとを意識しすぎる表現が見受けられる為、こういう仮定が導かれてしまっている。
『廿楽冴姫にとって、愛乃はぁとは恋人である』
そこから二次創作では冴姫をガチレズとしたネタ(R-18含む)イラストが増え、あるときははぁとに異様な(ときにヤンデレじみ、ときに変態淑女じみた)愛情表現を見せることもあり、恋敵、ライバルに『はぁとは 絶 対 に 渡さない』と言わんばかりの対抗心を見せることもある。
なお、当の本人・愛乃はぁとの愛はどちらかと言えば『人間愛』的な、『友情』に近いものであり、冴姫は『親友』ではあるものの『恋愛対象』ではないように見受けられる。(……その万人に対する『愛』が冴姫を勘違いさせヤンデレ化させている原因でもあるが当然気付いていない)
特徴
上述の通り、通常技は大半が蹴り技に比重が置かれており、必殺技に至っては移動技の「ルァハ」を除き、全てが蹴り技で構成されている。必殺技コマンドの大半が溜め技であることも特徴。
「クラウ・ソラス」の強さを押し出した切り替えしと、しゃがみガード不能の特殊ジャンプ攻撃や「オルナ」を使ったガード崩し能力に長け、攻守共にバランスに優れている。
遠距離戦はあまり得意ではないため、如何に相手に近付き接近戦に持ち込むかが重要となる。
関連イラスト
関連タグ
アルカナハート アルカナハート2 アルカナハート3 LOVEMAX!!!!!
獅堂明日真(同社作品での誕生日つながり)
関連キャラ
愛乃はぁと(親友)
春日舞織、安栖頼子、リリカ・フェルフネロフ(クラスメイト)
フィオナ・メイフィールド(イギリス留学先での親友)
リーゼロッテ・アッヒェンバッハ(恋敵?)