概要
- 手腕の動きによって相手に意図を伝える情報伝達手段。
- 12種類のハンドサインの絵図をネタとしたもの。
情報伝達手段
手の動きによって相手に意図を伝える情報伝達手段。
厳密には手先だけでなく、肩から先、腕や肘、身体や物品に触れるものもある。
- 聴覚障害や傷病によって言葉を発する事ができない。
- 騒音や水中、ガラス越しといった環境で音声による情報伝達が困難である。
- 潜入や隠密作戦下、犯人やモンスターから逃走・隠伏している。
- 特定の相手や周囲の人間に悟られないよう情報を伝える。
…といった場合に用いられる。
聴覚障害によるコミュニケーション手段としては手話の項目を参照。
戦場においては無音で静粛性に優れ音声によって発見されたり意図を読まれる心配がないが、相互にハンドサインの意味を知っている必要がある。複雑な内容を送る場合はモールス符号などで伝える場合もある。
絵図を応用したネタ
元は軍隊で使われている12種類のハンドサインの絵図なのだが、これを違うジャンルの状況に応じた内容に入れ替えたものである。
イメレス素材として『○○がよく使うハンドサイン』があるため、こちらも参照。
関連画像
また、投稿画像の中には下のようにハンドサインをしている人間を別のキャラクターに変えている画像もある。