ハンドサイン
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はんどさいん
「手」による様々なサインの事。
手の動きによって相手に意図を伝える情報伝達手段。
厳密には手先だけでなく、肩から先、腕や肘、身体や物品に触れるものもある。
…といった場合に用いられる。
聴覚障害によるコミュニケーション手段としては手話の項目を参照。
戦場においては無音で静粛性に優れ音声によって発見されたり意図を読まれる心配がないが、相互にハンドサインの意味を知っている必要がある。複雑な内容を送る場合はモールス符号などを用いる場合もある。
元は軍隊や特殊部隊で使われている12種類のハンドサインの絵図なのだが、これを違うジャンルの状況に応じた内容に入れ替えたものである。
イメレス素材として『○○がよく使うハンドサイン』があるため、こちらも参照。
また、投稿画像の中には下のようにハンドサインをしている人間を別のキャラクターに変えている画像もある。
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※以下結末まであらすじ 大昔、民族浄化によって声を潰され地底に押し込められたケィズの民は、十世紀の時を経て陸地底間大戦を勃発させた。地底と陸上を隔てる大地天盤が崩壊し、いよいよ陸の民を殲滅するべく地上へ進出したケィズの民は、拡声攻撃装置「メガホン」によって陸の民を撃破していく。 ケィズの民の孤児・リヒトも徴兵され戦線へ出るが、ある時メガホンを使わずに声が出せるようになってしまう。その姿を目撃した将軍ギムルにより重要人物として追われるリヒトだが、陸の民の男・クドラトに助けられる。クドラトは口がきけず、ひとり森の奥でひっそりと暮らしていた。 戦火から離れて平穏な生活を送る二人だったが、ある日将軍ギムルによって捕らえられてしまう。檻へ入れられたリヒトに対してギムルは、クドラトがリヒトの父親であること、かつてケィズの民は特殊な声を持ち世界を支配していた事、ギムル及びケィズ(=アルヒケィズ・ィレクシィ)の真の目的は再び≪声≫を取り戻して世界を支配することだと明かす。ワーヅリングによって自分の声を封じられたリヒトだが、クドラトを助けたい一心で自傷しながらワーヅリングを外すことに成功し、≪声≫を使って檻を脱走する。 艦内を探し回っていたリヒトは、拷問と追手からの攻撃により瀕死となったクドラトを発見した。必死の介抱も虚しく、クドラトは息を引き取る。 リヒトはメガホンを使い、自身の【死の声】を増幅させた。【死の声】はリヒト達のいた艦だけでなくすべての艦隊を全滅させ、世界中へと拡散した。そして【死の声】が地球全土に生き渡り、人類は滅亡した。13,710文字pixiv小説作品