竜ヶ崎エイジ

りゅうがさきえいじ

TVアニメ「シャドウバース」に登場するキャラクターで竜ヶ崎ヒイロの父親である。

人物

ヒイロの父親でシゲフミの息子に当たる。かつて同僚のレオン・オーランシュと妻であるアサギと共にとある研究所で研究員として働いていた。

「祝福の樹」と呼ばれる特殊な植物を研究していたが、突如祝福の樹が暴走を始めてしまい、その犠牲としてアサギが取り込まれた。

祝福の樹は災いの樹へと変わり、手に負えなくなり研究所を封印する事になるも、レオンにすべてを託して、アサギと共に災いの樹の一部となる。（ヒイロ本人はシゲフミより「事故で死んだ」と聞いていた）

不動博士:研究員兼主人公の父親で彼も、とある事情から息子の元を去った繋がりを持つ。

ジェレディ博士:上記同様研究員兼主人公の父親で妻の為に息子の元を去った繋がりを持つ。

真月零:中の人繋がりの決闘者。

オロロジャイア(男性態)：担当キャストが同じ同社他作品の登場人物。

ここから先はネタバレ注意。

災いの樹の封印が解けた時、彼もまた息子であるヒイロの前に姿を現す。現在のヒイロたちの脅威である虚ろの影を従えている。彼が使うデッキはドラゴンクラスにして虚ろの影をモチーフとしたデッキ。さらに切り札はヒイロが持つイグニスドラゴンの影と言える『シャドウ・イグニスドラゴン』。

以下は、シャドウバースF第87話のネタバレが記されています。

ヒイロとルシアがピンチの時にアサギとともに姿を現す。シャドウ・イグニスドラゴンを使ってシェイドを一掃、ヒイロ達の前に姿を現した経緯は後で話すことにして、加戦する事にした。