想像力を解き放て!

そうぞうりょくをときはなて

特撮番組『ウルトラマンアーク』第3話のサブタイトル、そして同じ作品に出てくるセリフ。

予告

蘇る16年前の記憶。宇宙怪獣、光の巨人、父さんの最期の言葉。

終わらない悪夢に、僕の中で止まっていた時間が動き出す！

次回、『ウルトラマンアーク』「想像力を解き放て!」

走れ！ユウマ

星元市に現れる恐怖の宇宙怪獣!?人類に味方する謎の光の巨人！？ユウマに伝えられた父の言葉の意味…!?

繰り返される終わらない悪夢に立ち尽くすユウマは、強く信じる気持ちを胸に走り出す!!

この話の時系列はユウマがSKIPに初出勤する日であり、ユウマのウルトラマンアークへの初変身を描いており、前日談にして実質的な第1話と言える内容となっている。

ウルトラマンアークは時折首を傾けてから垂直に戻す（この際額のクリスタルが光り輝く）という独特な動作を行うが、これはルティオンの「想像力を解き放て！」という言葉からユウマが何かを閃いた際に行うポーズである。

この台詞とそのバリエーションは本作のキャッチコピーとしても使われている。