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石の上にも三年(麻雀の役)の編集履歴

2024-07-27 13:32:28 バージョン

石の上にも三年(麻雀の役)

いしのうえにもさんねん

麻雀におけるローカル役のひとつ。役満。

概要

ダブル立直をして、海底ツモで和了すると成立。地域によっては河底ロンでもよい所もある。

「ダブリー海底」「待兼山(まちかねやま)」「風林火山」「ラストエンペラー」とも。


配牌の時点で聴牌し、後はツモ切りだけで最後のツモ牌まで持ちこたえて和了と運任せもいいところな役なので実際とてもとても難しい。

ましてや他の役満と複合するには、ただでさえできる確率が低い役満を配牌の時点で聴牌していなければならないので、さらに確率は下がる。

その特性上、正反対の役満と言える天和地和人和とは絶対に複合しない。


由来

石の上にも三年とは、「辛抱して待ち続けていれば必ず成功が訪れる」という意味のことわざで、ダブル立直からの海底ツモを待つ部分が「辛抱して待ち続ける」事に、海底でツモったときが「成功が訪れる」事に例えられている。成功というのは言わずもがな役満のこと。


採用ゲーム

あんまり採用されていない。大車輪系の役満しか採用されていないところが多いからである。

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