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ぎんかほの編集履歴

2024-08-02 00:50:48 バージョン

ぎんかほ

ぎんかほ

百生吟子と日野下花帆のカップリングタグ。

「一緒に、想いを未来に届けよう! 吟子ちゃん!」

「はい、よろしくお願いします……。

 私の、先輩」



概要

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに登場するキャラクターで蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ百生吟子日野下花帆のカップリングタグ。

スリーズブーケの先輩後輩であり、花帆にとっては初めての後輩である。

長いこと病院暮らしだった花帆より、入学前からトレーニングしていた吟子の方が体力がある。また身長も高い。


花帆は基本的にダダ甘で、遠慮なく吟子へ好意を向けている。

あまりにグイグイくる花帆に吟子は素直になれず、ツンデレ気味の態度を取りがち。

他のメンバーのことはすらすら誉める場面でも、花帆の話になると口ごもったりする。とはいえ「よく分からない」「いい先輩とは思いますけど」という感じで、悪く言うわけではない。

今のところ1話のクライマックスで「私の先輩」と言って花帆に抱きついたのが最大のデレ。


花帆から「友達みたいに接してほしい」と申し出たため、吟子から花帆へはタメ口が多い。

それでいて1話ラストでは「たまには梢センパイみたいに敬われたい」と言い出し、今さら無理と断られていた。


一方で花帆の本命はあくまで梢であるような態度が見られ、「あたしの梢センパイを取らないでね!?」「(梢は)吟子ちゃんの方が好きなんですか!?」等の台詞がある。

二次創作では吟子の悲恋になるところだが、本編では「なにいっとらん!?」と呆れられた。



活動記録での絡み

103期1話

部室の床に寝そべって伝統を感じていた吟子に、花帆が仰天したのが出会い。

熱意のある吟子に感激し、梢に任され指導を始めた花帆は、多少空回りしつつも吟子と距離を縮めようとする。

それまで同世代の友達がいなかったと聞いて、「あたしが吟子ちゃんの友達になるよ!」と申し出た。

「……あなたって、誰にでもそんな風なんですか」

「そんな風って?」

吟子の着物を変に思わない花帆に、「花帆先輩はヘンな人!」と吟子。


しかし花帆から渡された楽曲リストを見て吟子は落胆。祖母から聞き、自らも大好きだった『逆さまの歌』が、今のリストには存在しなかったためである。

部活に来なくなった吟子に花帆は無力を感じ、梢に助けを求めるが、本当にそれでいいのかと諭されて奮起。

他のメンバーの助けも借りてクラブの歴史を調べ、逆さまの歌がどうなったかを突き止めるのだった。

こんなの逆さまの歌じゃない、と言う吟子に、この曲が大好きだからこそ姿形を変えて繋がってきたんだ、と花帆。


「なんでですか、先輩……。

 どうして私に、ここまでしてくれるんですか……」

「あたし、先輩だもん!

 それに、吟子ちゃんみたいな子を笑顔にしたくて、あたしはスクールアイドルをしてるんだよ」


心配いらない、何だってできると保証し、スリーズブーケに誘う花帆の手を、吟子はようやく取るのだった。


103期4話

自分がツンツンしている理由を、「向こうがグイグイくる以上、節度ある関係を保つためには自分が距離を取るしかない」と言い訳けする吟子。


吟子の家に行った際は、「石川出身じゃないから」という理由で花帆のために伝統工芸体験ツアーを企画し、しおりまで作っていた。

結局他のメンバーも参加することになったが、「花帆先輩は私と一緒に全部回るからね」としれっと告げ、二人で濃厚な時間を過ごす。


梢を一番尊敬していると言う吟子に、梢は冗談交じりで「一番は花帆じゃなくて?」と返した。

伝統の衣装にハサミを入れることを悩む吟子だが、花帆と梢に励まされて決意を固める。



関連タグ

ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

百合 スリーズブーケ 先輩×後輩

さやかほこずかほ:真面目組と花帆の組み合わせ。


しおぽむ:メインヒロインと真面目和風後輩の組み合わせ。メインヒロインに本命がいるのも同様。

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