概要
『ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』(Link!Like!ラブライブ!)に登場する村野さやかと日野下花帆のカップリングタグ。103期生クラスメイトコンビ。
入学式の日に、学校行きのバスで隣同士の席になってからの縁。103期7月に大沢瑠璃乃が入部するまでは、2人きりの一年生部員だった。
それぞれ先輩とペアユニットを組んでいるため、ダンス練習などでは別々になるが、撫子祭(春の文化祭)に合わせて一緒に学校新聞記事を作成したり、先輩とのやり取りで悩んだときは相談し合い互いに助け合う、仲の良い友人同士。時には互いにやられた事(本人に許可を得ないままスクステ生配信を密かに実行する、瑠璃乃加入以前の言動を瑠璃乃に暴露し恥ずかしがらせるなど)を時間差でやり返す場面も。
また、同じ寮で生活している為、食事や入浴を共にする機会が他シリーズのキャラクターと比べて非常に多い(これは学院の生徒全体について言えることでもある)。
先輩からもコンビのように扱われることが多く、梢からは「かすがい」。慈からは「生意気ちゃんたち」と称された。
…………『子はかすがい』の慣用句にならえば、梢は花帆とさやかを娘扱い(=自分と綴理を夫婦扱い)していることになるのだが、真意は不明である。
活動記録での絡み
103期
1話
バスの車内で隣に座っていたさやかに花帆が声をかけたことがきっかけで物語がスタートした。当初さやかは花帆を冷たくあしらい無視を決め込もうとするも、それを全くものともしない花帆のペースに結局呑まれ、2人は何だかんだで会話を弾ませる。