概要
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの安養寺姫芽と百生吟子の組み合わせのカップリングタグのこと。
飄々としたゲーマー少女と、伝統を重んじる堅物和風少女の組み合わせ。104期生同士。
姫芽が吟子をからかうことが多い。吟子は姫芽にツンデレ気味だが、同じくツンデレのぎんかほに比べると、同い年なこともあり気安さも見られる。102期同士のこずめぐに近い関係性。
活動記録
吟子が逆さまの歌の件で悩んでいた際、花帆の過去記録調べに姫芽と小鈴が協力したのが最初の関わり。対面での出会いは直接は描かれなかった。
104期生3人セットでの行動が多いため2人だけの絡みは少ないが、104期2話では敦賀ライブフェスタへの出場が心配になった吟子が、姫芽と一緒に2年生に話を聞く。
一緒に来てくれたことにお礼を言う吟子に、姫芽は「チーム違っても仲間だしね～」。花帆はいい友達ができて良かったねと感動し、何目線なのと吟子に呆れられた。
その後に特訓中の小鈴を吟子が心配する一方、姫芽は「勝つため特訓するのは当然」という態度。吟子は「姫芽さんはそっち側だった」と嘆息する。
特訓に付き合うという吟子に、姫芽は「吟子ちゃんは優しいね」「そういうんじゃないから！」「むふ～」。
With×MEETS
初めての104期生だけの配信で第一印象を語る。
姫芽→吟子：大和撫子。見た目だけでなく所作からも雅を感じる。超綺麗。
吟子→姫芽：知らない言葉（ゲーム用語）をよく使う。配信慣れしててすごい。
巨大供給の回。
いつもはぎゅうぎゅうにくっついてると主張する姫芽に戸惑う吟子。
FPS用語の意味を聞かれ、説明後に理由を問う姫芽に、「姫芽が普段からFPS用語を使うからちゃんと意味を知りたい。姫芽は加賀繍に興味を持ってくれたから」と吟子。姫芽は感涙。
姫芽にお勧めされたスーパーマリオブラザーズに苦戦している吟子に、今度一緒に遊ぼうねと約束。
最近寝不足という姫芽を心配した吟子が、子守唄を歌ってあげようかと提案する。姫芽は再び感涙。
ホラーゲームの話をしたことで吟子も一人で寝られないんじゃ？というコメントに、一緒に寝ようと姫芽。吟子が戸惑っている間に、「ちょうど新しい抱き枕ほしかったんだよなあ～」とまで言い出す。
アフターではボードゲームの話で、プロポーズの台詞を作るカードゲームなど。
姫芽のソロ配信だが、吟子誕生日の前日ということでお祝いを述べた。
洋菓子はあまり食べないのに姫芽が好きだからとリサーチしてお勧めしてくれる、つんつんすると「やめてよ」って言うけど、やめたら「何だったの。終わりなの？」と言ってくると暴露。可愛い、大好きと連呼した。
アフターでは姫芽が市販品の抱き枕「FUNIO」を買って快眠できたところ、吟子は心なしか寂しそうにしていたとのこと。嫉妬しちゃったかなと、小鈴とFUNIOとの4人で川の字で寝たいと姫芽。
上記の姫芽の話に対し吟子が反論。決して寂しがったりなどしておらず、くっついてきたり甘えてくるのは姫芽の方であると主張した。この抱き枕の一件でカップリングの人気が一気に盛り上がった。
- 【2024/11/07 配信 With×MEETS】 好きな本プレゼン大会！
花帆と３人での配信。
吟子がお勧めした『「好き」を言語化する技術』を買うとき、姫芽のいつもの好き語りを思い出したとのこと。さっそく姫芽は「アタシのこと考えてたってこと？」とからかい、吟子はむきになって否定する。
花帆は吟子ちゃんの優しさと評するが、姫芽は「LOVEってことだよね～」。
アフターでは漫画の話。花帆がポチしようと立ったところで、「今日一緒に読む？」と誘う姫芽に、吟子も了承した。
リンクラカードボイス
- UR［みらくりえーしょん/雅］安養寺姫芽
入手時：姫芽と小鈴がバス停ひとつ分歩くチャレンジを試みた際、吟子は小鈴は止めても姫芽は止めず、姫芽は炎天下で恨み言を言いながら歩くことになった。吟子の中では小鈴が保護対象なのに比べ、姫芽は割と雑に扱える相手なのが見て取れる。
特訓1回目：活動記録104期4話で一歩踏み出した吟子を喜ぶ姫芽。吟子に直接言うと「からかってる」と思われるので言わない。
特訓2回目：吟子が作ってくれた衣装に感慨を語る姫芽。前にも言った（URドリビリ姫芽）ようにゲームの一芸入試で蓮ノ空に受かった姫芽は、自分が伝統と対極にあることを気にしている。なのに伝統衣装を姫芽に似合うよう作ってくれた吟子は、凄いことをしてくれたのだ。
- UR［青嵐の鯉流し］安養寺姫芽
2024年5月10日実装。
後に6月10日に実装されたクロスボイス機能で初の姫芽と吟子の掛け合いが追加された。
特訓ボイスの内容は姫芽から見た同級生の二人（小鈴・吟子）の様子が語られている。
特訓1回目：入部から1ヶ月が経ち、推しみらぱ以外にも楽しいことが増えたと語る。
伝統のために頑張っている吟子と全方位に頑張っている小鈴。
同級生の二人から良い刺激をもらっているとのこと。
特訓2回目：吟子と小鈴にゲームを普及したことを語る。
吟子は画面を見ながら操作することに慣れなくて、顔だけ見るとすごく強そうに見えて面白かった。
小鈴はわちゃわちゃしていて、画面がくるくる動いていた。
ふたりがイヤでなければ、これからもゲームを教えていきたいとのこと。
また、推しのみらぱ語りをするとそれぞれのユニットの先輩トークで白熱してしまったようだ。
クロスボイス：
姫芽「張り切っていこうね～」
吟子「ゆ、ゆるい！？」
姫芽のゆるゆるのんびりボイスにびっくりした模様。ただし後に姫芽はゲームに対してはかなりストイックであり、全くゆるゆるでないことが判明する。
- UR［青嵐の鯉流し］百生吟子
2024年5月10日実装。
姫芽と同様に後に6月10日に実装されたクロスボイス機能で初の姫芽と吟子の掛け合いが追加された。
特訓1回目：去年の2年生の衣装を参考に1年生で作ったとの語る。姫芽は手先が器用ですぐに上達するだろう、小鈴はすごくがんばっていたとのこと。
クロスボイス：
吟子「姫芽さんって華があるよね」
姫芽「そっかな？あんがと～～」
当時は姫芽を"さん"付けで呼んでいた。
- UR［PASSION!!!!!!］安養寺姫芽
2024年8月21日実装。
夏の定番ナイトプールでの撮影会の一幕が描かれたカード。
特訓ボイスの内容は1年生達で自分達を魅せれるよう頑張ったことが語られる。
特訓1回目：花を銜える癖があり、花は甘いんだよという話を小鈴にしていると、吟子がそのままで撮影したらどうかと提案される。実際に撮ってみた絵を見ると想像よりも良く、勉強不足である自覚と吟子が良く見てくれていると語る。衣装に詳しい人は見栄えがわかるとも。
特訓2回目：撮影会では同期ふたりが自分を卑下しがちなため、すごく頑張ったと語る。
吟子はしっとりした魅力がプールに似合う、小鈴はプールで一緒に居るとほっこりすると熱弁。
改めて小鈴と吟子のことがスクールアイドルとしてもすごく好きだと自覚したと語る。
クロスボイス：
姫芽「水着の感想、ぼしゅうちゅう～」
吟子「姫芽は可愛いよ」
お互いを可愛いと思っており、お互いを可愛いということに全く抵抗がないようだ。
- UR［PASSION!!!!!!］百生吟子
2024年8月21日実装。
姫芽と同じく夏の定番ナイトプールでの撮影会の一幕が描かれたカード。
特訓1回目：授業以外での水着があまり着たことがないらしい。華やかな恰好が自分に似合うとは思えないが、姫芽と小鈴にたくさん似合っているといってくれるので、最近は二人の目を信じたほうがいいんだろうなって思っていると語る。一方で、たまに騙されているとも。
特訓2回目：水着の魅力が引き出せているか不安だけど、水着をデザインしてくれた方のためにも水着と真剣に向き合うとのこと。
クロスボイス：
吟子「あはは、待て～～...ナニコレ？」
姫芽「そういうお約束だよ～」
定番や流行りに疎い吟子が姫芽に教わっている様子がうかがえる。
出版物
- Lovelive!Days 2024年11月号 Connect Girls
姫芽の水着グラビア。スタイル抜群の吟子と比べるとちょっと引け目を感じる姫芽。
吟子は「照れるとこうなるんだ。覚えとこ」と言いつつ、「ちゃんと可愛いじゃん」と褒める。
関連イラスト
